今日は久々に「なんにもしないをする(くまのプーさん)」日曜日
まぁ夏イベントの準備とか色々あるにはあるんですが、とりあえず先日の記事の続きを書こうと思います。
(6) メリモガイドとしての有用性
読者の中には、来年メリモへ行く予定の方もいらっしゃる事でしょう。
特に来年メリモデビューを飾ろうと思っている方にとって、それぞれの雑誌がどれだけ役立つか検証します。
【すてフラ】
最終日のパレードと会期中のクラフトフェアについて、2ページを使ってサラッと紹介しています。
ハッキリ言って本当に「サラッと」なんだな(笑)。
メリモに行った事がある(いつも行っている)人にとっては懐かしい光景ですし、逆にメリモに行く予定の無い人にとっては何となくイメージが伝わって来る記事ですが、これから行くにあたって実用的な情報を求めている人にとっては物足りないと思います。
【フラレア】
こうして見比べていくとやはりメリモ取材において一日の長があるフラレアは、メインの大会以外についての記事も力を抜いていません。
今回もパレードなど関連イベントに2ページ、クラフトフェアに3ページを使い、さらにメリモを訪れるフラ・ダンサーで行かない人は居ないであろうキーラウエアの事も4ページにわたって紹介しています。
これだけ読めば、来年初参加という人もかなり具体的なイメージが膨らむのではないでしょうか。
フラレアのメリモ特集は毎回これから行く人にとって参考になる記事が多いため、バックナンバーを持っている人はぜひメリモへ行く前に関連記事をひととおり読む事をおすすめします。
【フラヘヴン】
メリモ記事に割いているページ数がが3誌中最も少ないフラヘヴンも、クラフトフェアに1ページ、レイショップに1ページを使って紹介しています。
レイショップを特集した記事は今年の他の2誌には無い特徴ですね。
メリモに行ったら生花のレイは必須アイテムだと思いますので、良い着眼点と言えましょう。
ちなみにフラヘヴンは取材したクラフトフェアのお店の商品をちゃっかり読者プレゼントにしています(笑)。さすがだ。
(7) 例のあの衣装
ミスアロハフラについては全誌が全員紹介していましたので、最後に「例のあの衣装」ことカムエラのミスアロハフラに言及した記事を比較したいと思います。
そうです。昨年のバレンタインコンサート出演時に、カウイさんが激写していかれた我々のデモ衣装と他人の空似レベル以上にそっくりな「例のあの衣装」です。
【すてフラ】
衣装についての直接的な言及は無いものの、「高貴な」「気品に満ちた」という形容はこのパフォーマンスを的確に表現していると言えましょう。
正面から捉えたアングルも、衣装の全貌が分りやすくて良いですね。
【フラレア】
グループ部門は入賞者以外ダイジェストしか載せていないフラレアですが、ミスアロハフラに関しては全員のカヒコ・アウアナ両方の写真と曲目を載せています。
そしてコメントの秀逸さはフラレアが群を抜いています。
「クム、カウイの美意識が光る:踊りはもちろんだが、それ以上にレイやヘッドドレス、衣装の美しさに目が行ってしまう。クム、カウイオナーラニ・カマナオの妥協しないこだわりが感じられる。」
衣装に対する「美意識」「妥協しないこだわり」を感じ取っていただけてとても嬉しい!
確かに我々もあの時、衣装の生地とかヘッドドレスのアップをばしばしと撮りまくっていたカウイさんから「妥協しないこだわり」を感じたよ!
【フラヘヴン】
フラレアのような感想を差し挟まず、衣装についても見たままを解説しています(ちなみに下に着ているドレスはオレンジじゃないぞ)。
しかしフラヘヴンさん、あなたもヘッドドレスという言葉をお使いになったのですね!
フラでヘッドドレスを使うというのはあまり一般的なセンスではないと思うんですが、よく「ヘッドドレス」という語彙に思いあたりましたね~。
そもそも、フラにおいて一般的ではないヘッドドレスをウチが多用するようになったのは、日本だと生花が手に入りにくく、だからといって造花はなるべく使いたくないからなんですが、生花がいくらでも手に入るハワイの大会でハワイのお教室がわざわざヘッドドレスを使ってくださったというのは、大変光栄な事であります。
ただ心配なのは、コレを見て安易に悪趣味な猿真似に走る人々が出て来はしないかという事です(笑)。
何度も言うようにヘッドドレスをフラで使うのは「一般的じゃない」ですからね。
ヘッドドレスに限らず、一般的でないドレスやアイテムは闇雲に取り入れても浮くだけです。全体のコーディネートはもちろん、選曲までマッチしてないと、本当にイタい猿真似になってしまいますので、十分な注意が必要ですぞ!
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まぁ夏イベントの準備とか色々あるにはあるんですが、とりあえず先日の記事の続きを書こうと思います。
(6) メリモガイドとしての有用性
読者の中には、来年メリモへ行く予定の方もいらっしゃる事でしょう。
特に来年メリモデビューを飾ろうと思っている方にとって、それぞれの雑誌がどれだけ役立つか検証します。
【すてフラ】
最終日のパレードと会期中のクラフトフェアについて、2ページを使ってサラッと紹介しています。
ハッキリ言って本当に「サラッと」なんだな(笑)。
メリモに行った事がある(いつも行っている)人にとっては懐かしい光景ですし、逆にメリモに行く予定の無い人にとっては何となくイメージが伝わって来る記事ですが、これから行くにあたって実用的な情報を求めている人にとっては物足りないと思います。
【フラレア】
こうして見比べていくとやはりメリモ取材において一日の長があるフラレアは、メインの大会以外についての記事も力を抜いていません。
今回もパレードなど関連イベントに2ページ、クラフトフェアに3ページを使い、さらにメリモを訪れるフラ・ダンサーで行かない人は居ないであろうキーラウエアの事も4ページにわたって紹介しています。
これだけ読めば、来年初参加という人もかなり具体的なイメージが膨らむのではないでしょうか。
フラレアのメリモ特集は毎回これから行く人にとって参考になる記事が多いため、バックナンバーを持っている人はぜひメリモへ行く前に関連記事をひととおり読む事をおすすめします。
【フラヘヴン】
メリモ記事に割いているページ数がが3誌中最も少ないフラヘヴンも、クラフトフェアに1ページ、レイショップに1ページを使って紹介しています。
レイショップを特集した記事は今年の他の2誌には無い特徴ですね。
メリモに行ったら生花のレイは必須アイテムだと思いますので、良い着眼点と言えましょう。
ちなみにフラヘヴンは取材したクラフトフェアのお店の商品をちゃっかり読者プレゼントにしています(笑)。さすがだ。
(7) 例のあの衣装
ミスアロハフラについては全誌が全員紹介していましたので、最後に「例のあの衣装」ことカムエラのミスアロハフラに言及した記事を比較したいと思います。
そうです。昨年のバレンタインコンサート出演時に、カウイさんが激写していかれた我々のデモ衣装と他人の空似レベル以上にそっくりな「例のあの衣装」です。
【すてフラ】
衣装についての直接的な言及は無いものの、「高貴な」「気品に満ちた」という形容はこのパフォーマンスを的確に表現していると言えましょう。
正面から捉えたアングルも、衣装の全貌が分りやすくて良いですね。
【フラレア】
グループ部門は入賞者以外ダイジェストしか載せていないフラレアですが、ミスアロハフラに関しては全員のカヒコ・アウアナ両方の写真と曲目を載せています。
そしてコメントの秀逸さはフラレアが群を抜いています。
「クム、カウイの美意識が光る:踊りはもちろんだが、それ以上にレイやヘッドドレス、衣装の美しさに目が行ってしまう。クム、カウイオナーラニ・カマナオの妥協しないこだわりが感じられる。」
衣装に対する「美意識」「妥協しないこだわり」を感じ取っていただけてとても嬉しい!
確かに我々もあの時、衣装の生地とかヘッドドレスのアップをばしばしと撮りまくっていたカウイさんから「妥協しないこだわり」を感じたよ!
【フラヘヴン】
フラレアのような感想を差し挟まず、衣装についても見たままを解説しています(ちなみに下に着ているドレスはオレンジじゃないぞ)。
しかしフラヘヴンさん、あなたもヘッドドレスという言葉をお使いになったのですね!
フラでヘッドドレスを使うというのはあまり一般的なセンスではないと思うんですが、よく「ヘッドドレス」という語彙に思いあたりましたね~。
そもそも、フラにおいて一般的ではないヘッドドレスをウチが多用するようになったのは、日本だと生花が手に入りにくく、だからといって造花はなるべく使いたくないからなんですが、生花がいくらでも手に入るハワイの大会でハワイのお教室がわざわざヘッドドレスを使ってくださったというのは、大変光栄な事であります。
ただ心配なのは、コレを見て安易に悪趣味な猿真似に走る人々が出て来はしないかという事です(笑)。
何度も言うようにヘッドドレスをフラで使うのは「一般的じゃない」ですからね。
ヘッドドレスに限らず、一般的でないドレスやアイテムは闇雲に取り入れても浮くだけです。全体のコーディネートはもちろん、選曲までマッチしてないと、本当にイタい猿真似になってしまいますので、十分な注意が必要ですぞ!
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