93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

お宝でなくて残念!

2016-02-22 20:57:23 | 日々の暮らしから
一度にはできないので、また少しずつ「断捨離」始めました。二度目か三度目の「断捨離」です。
このお札は今でも通用するようです、検索でわかりましたが、
この百円札は百円の価値しかありません。
紙幣の番号の最初にあるアルファベットが一桁のは価値あるそうですが、
これは全部二桁でした、それに汚いです。番号によっては何万の価値のもあるようです。
もう少したくさんあったのですが、ひとにあげたりしてこれだけ残りました。
今も通用すると言っても、店員さんはこんなお札知らないかもしれません。
銀行で交換して使うしかありません。

毛沢東の書です。以前中国の方をお泊めしたとき、この額を見て「鑑定してもらって下さい」と。
最後まで何度も言っていました。
そんなことあり得ないのでそのままにしてあります。
印刷ではないようですから、書道家が毛沢東の筆跡を真似て書いたのでしょう。
中国は今も「コピー天国」のようですが・・・

日中国交正常化(1972年)のさらに何年か前、夫が中国出張でお土産にいただいてきました。
共産党の幹部の方からと言っていました。
国交回復前ですから、政府の招聘状が要ったようで、北京、上海からは入れず、香港経由の入国でした。
さてこの額、どうしたものかと思案しています。
骨董品を売ってと言う電話が時々かかってきますが、
ほぼ偽物に間違いないので恥ずかしくて見てもらっていません。
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ休眠中は・・・

2016-02-22 20:17:46 | 日々の暮らしから
お医者さん、リハビリ、ビリヤードなどに動いていました。
この眼科は大須観音の隣りにあります。

大須にある万松寺は織田家の菩提寺で信長の父信秀公の開基です。

免税店も所々にあり、中国人観光客も来ていました。

招き猫のお店です。中国人も買うのかしら?

古布店も。いろいろなお店が軒を連ねて面白い。

かんざしを売る店、どんな客が買うのでしょう?

この通りの奥に観音様はおわします。


リウマチ科は今までの先生が都心で開業されたので、ついて行くことにしました。
いい先生と言うことが一番の理由ですが、街中なのでデパートや美術館等々にも便利なのも魅力なので。


病院通いやリハビリと平均的な老人の生活です。
ビリヤードは大きな動きがなく、今の私にできる唯一の「スポーツ」です。
日本ではビリヤードはスポーツと認識されていないようですが、
外国ではスポーツとして認められているようです。
コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする