函館郊外大森浜海岸の啄木像
古くは中国 李白、杜甫の時代から人々は旅に憧れたようです。
フランスの吟遊詩人もまた然り。日本では芭蕉が旅の空で亡くなりました。
西行も恵まれた北面武士の地位を捨て旅に出ました。わが地元の円空さんも
日本各地を巡りました。今の私は旅に出ることはできません。
そんなとき地下鉄のホームでポスターが目に入りました。「市バスでpetitプチ旅」とある。
誰もがそれぞれの事情で旅に行けるわけではありませんが、これなら手軽に行けそうです。
市交通局のアイディアマンが考えたのでしょうか?
第一回はスイーツ編 第二回はパン編 第三回はレトロ喫茶編
一、二回は終わったようです。これなら気軽に参加できそうです。とは言いましても
市バス利用ですから歩く距離もあるでしょう。交通局のアイディアマンに拍手!
京都もなかなか自分では回れません。
この町にもあれば良いとアイデアを出しましたがなかなか( ;∀;)
宣伝が下手なようです。
プチ旅いいですね。
私は意外に出不精なのですが、歩けるうちに(4~5キロは大丈夫)少しはあるこうと、
年間数回の日帰り旅を入れてます。
今は亡き叔母は90代で日帰りバス旅に参加されてました。楽しかったようです。
まだまだ寒いですが暖かくなるのが待ち遠しいですね。
地下鉄や私鉄の駅を起点にした企画が色々
行われているようですね。
市バスの企画は初めて知りました。
お仕着せコースは、体力相応かとか好みに
合うかなど、不安がありそうです。
行きたいところを探して、コース設定をする
楽しみも捨てがたいです。
季節が良くなったら、ぜひプチ漂泊の旅にお出
かけ下さい。
もう少し気候が良くなると気持ちも弾みますね。
旅に行けない日々、司馬さんの「街道をゆく」や
嵐山光三郎さんの『芭蕉紀行』で旅しています。
観光タクシーの案内所がありました。
2人の妹と3人で負担したのでお値打ちでした。
名所旧跡はもちろん、私たちは有名な老舗漬物やさんに立ち寄ってもらいました。
山(トレッキング)でもOKですね
叔母様のように、市内の近場なら今の私も
辛うじて可能ですが、
私は日に日に衰える感じなので、今が最後のチャンスかもしれません。
今回のこれは地下鉄のホームに貼ってありました。
この企画は体力も考えなければいけませんね。
行きたいところを探して、コース設定をする>
一番簡単なのはタクシー利用です。
免許証返上した時タクシーに乗ればいいと思いましたが
実際には歩かなければの「強迫観念」ともったいないもあり
あまり利用していません。
プチ漂泊の旅>ぜひ楽しみたいと思います。
漂泊の言葉に惹かれます。
実際にはもっと調べる必要がありますね。
紙上の旅>「街道をゆく」全巻ではありませんが
最近では「叡山の諸道」を読みました。
もしかしてKeiさんから教しえていただいたか、
影響を受けたのかも?
旅は自分の足で歩くものと思っていましたが
紙上の旅ならこの先も楽しめそうです。
大好きです。良い企画ですね。
尋ねてみていけるようでしたらぜひとも
腰を上げられては、いかがでしょう。
私もなんとかなりました。
バスに乗る時は「すみません、ゆっくりでごめんなさい」と言いながら乗りました。
私は市バスにしか乗ることありませんが、
いつも慌て気味に乗っていますので、私も
ryoさん式にしましょう。
市内の喫茶店でも遠くは知りませんので
この企画魅力的です。さて如何相なりましょう。