月に一度の(第3火曜日)講座に出かけました
幕末の黒船対策 烽火台
ペリー来航にまつわる興味深いエピソードの数々、烽火台も
その中の一つです。
半島の突端師崎①に始まり⑧まで順に烽火で繋いでいく
⑧まで到達すれば名古屋城が視野の中に。
高いビルも皆無の当時です。
烽火は狼煙とも書き、狼の糞が混ぜ込まれた由。
先生は犬の糞で試して見られたと、面白く拝聴しました。
①から名古屋城が見える⑧の烽火台まで所要時間に
関心持ち質問しましたが、記録はない由。
当時は火をつけるのも時間がかかるでしょう。
受講生の一人が忍者は「かいろ」を持っていたから
若しかしたら?と発言されました。↓
二つ目のテーマは初代半田市長 森信蔵氏のこと。
「赤い羽根共同募金」を始めた人です。地元だけでなく
日本中に大きな貢献をされたのに意外に知られていません。
コロナ禍も忘れる楽しい120分でした。