93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

三隣亡って?

2021-04-22 11:52:00 | 日々の暮らしから

言葉の意味もよく知らず、母や祖母が使っていたのでなんとなく

よくないこととは思っていた。調べてみると江戸時代に始まり

「この日に建築関係のことを行うと、三軒隣まで滅ぼす」とある。

建築関係の「凶日」のようです。

祖母たちは建築に関係なく、よくないことがあると

「今日は三隣亡だった」と言っていたようです。

運動教室に出かける朝、電子レンジを水浸しにしてしまった。

その時「三隣亡」の3文字が浮かんだ。

昔の大型レンジから「簡単レンジ」に買い替えて何年も経っていないのに。

近くの顔なじみの電気屋さんに頼みました、よく日届きやれやれ。

手が滑る、物を落とすと言うこの種の出来事は日常茶飯事です。

リウマチのせいと勝手に決めています。

外食の時は充分注意しますが、家ではついつい気が緩む。

レンジは簡単操作なのですぐ慣れるはずとおもいます。

コメント (10)
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