言葉の意味もよく知らず、母や祖母が使っていたのでなんとなく
よくないこととは思っていた。調べてみると江戸時代に始まり
「この日に建築関係のことを行うと、三軒隣まで滅ぼす」とある。
建築関係の「凶日」のようです。
祖母たちは建築に関係なく、よくないことがあると
「今日は三隣亡だった」と言っていたようです。
運動教室に出かける朝、電子レンジを水浸しにしてしまった。
その時「三隣亡」の3文字が浮かんだ。
昔の大型レンジから「簡単レンジ」に買い替えて何年も経っていないのに。
近くの顔なじみの電気屋さんに頼みました、よく日届きやれやれ。
手が滑る、物を落とすと言うこの種の出来事は日常茶飯事です。
リウマチのせいと勝手に決めています。
外食の時は充分注意しますが、家ではついつい気が緩む。
レンジは簡単操作なのですぐ慣れるはずとおもいます。