2010年春まだ浅いころ京都の街を歩きました。
新選組もこの路地を走ったかとそのときふと思いました ↓
同じ区内の映画館で観ました
それは商業ビルの4階にあり、ロビーも広々、館内の椅子も豪華
座り心地も上々、観客も少なくて申し訳ない位でした。
新撰組の屯所になった八木邸(ネットから拝借)↓
映画は「超大作」ですが私には佳作とまでは言い難い。
多くの人とお金が使われたことはうかがい知れます。
人きり集団と言われた新撰組ですから、随所に血の雨がふり
どぎつい表現も仕方ないかもしれませんが、唯一沖田総司が
出てくる場面にほっとしました。土方と言う人間も好きですが
同じくらい好きなのが沖田総司です。知らない俳優が演じていた。
昔のNHK大河ドラマ「新撰組」は未だに印象に残っています
隊長:香取慎吾、副長:山本耕二、若き剣士沖田総司:藤原竜也
原作を二度も読んでいますから映画も理解できましたが
それを知らないで映画を見た人は分かりにくかったかと。
念願かなってよい1日でした。