93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

真の老人になりました

2023-05-28 14:04:13 | 老い

アナベルが咲きました

老人にはいろいろな兆候がありますが、私の場合前兆と言うべきかも。

多くの老人に現れる兆候の多くは私にも当てはまる。

先日はリュックサックを洗面所に忘れた(出てきました)

今朝の出来事。毎朝8時に安否確認メールがくる、大体はすぐ返信する。

電話が鳴った、瞬間気が付きました、返信メールしなかったことを。

電話に出て平謝り。心配かけて申し訳なかった

筋肉は何歳になってもできると聞いた。確からしい、

週二回の運動教室で辛うじて筋肉の衰えを少しは防いでいる。

痛い痒いは治療薬の進歩で、お医者さんの言うとおりにすれば

ある程度は防ぎうるし、治りますが「老い」ばかりは如何ともしがたい。

己の体が自由にならなもどかしさは、年齢相応と思います。

筋肉と言うものは人体のあらゆるところにあるようです。

言うも憚られるような部位にもあることを身を以て知った。

それで「真の老人」になったわけです。

敬愛する池内先生(故人)の本は枕元に置いて先生を偲んでいます。

ご近所の方にお貸ししたら、とても共感されて取り寄せられました

コメント (12)
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