93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

「忙しい」

2025-01-09 09:29:42 | 言葉

今年の千両は鳥にもやられず「豊年満作」庭のあちこちに赤い実をつけています

わが身一人を処すのも大変になってきた。今までと同じ家事雑事なのに忙しいとは?

忙しいの文字には「心が亡くなる」と言う意味があります。

私の場合は心が亡くなるほどの忙しさではないが、なぜか忙しさに追われています。

30分家事なり何かをすれば30分休憩、1時間頑張れば1時間休憩。

これでは時間が足りないはず。忙しさの原因は体力にありました。

痛い痒いはお医者さんが治してくれますし、お薬もいただいています。

「老い」ばかりは何とも致し方ない、抗えません。

「老いは闘うものではなく、受け入れるもの」とはどなたかの言葉です。

受け入れるしかないもののようです。

コメント (8)
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