今年の千両は鳥にもやられず「豊年満作」庭のあちこちに赤い実をつけています
わが身一人を処すのも大変になってきた。今までと同じ家事雑事なのに忙しいとは?
忙しいの文字には「心が亡くなる」と言う意味があります。
私の場合は心が亡くなるほどの忙しさではないが、なぜか忙しさに追われています。
30分家事なり何かをすれば30分休憩、1時間頑張れば1時間休憩。
これでは時間が足りないはず。忙しさの原因は体力にありました。
痛い痒いはお医者さんが治してくれますし、お薬もいただいています。
「老い」ばかりは何とも致し方ない、抗えません。
「老いは闘うものではなく、受け入れるもの」とはどなたかの言葉です。
受け入れるしかないもののようです。