函館郊外大森浜海岸の啄木像
古くは中国 李白、杜甫の時代から人々は旅に憧れたようです。
フランスの吟遊詩人もまた然り。日本では芭蕉が旅の空で亡くなりました。
西行も恵まれた北面武士の地位を捨て旅に出ました。わが地元の円空さんも
日本各地を巡りました。今の私は旅に出ることはできません。
そんなとき地下鉄のホームでポスターが目に入りました。「市バスでpetitプチ旅」とある。
誰もがそれぞれの事情で旅に行けるわけではありませんが、これなら手軽に行けそうです。
市交通局のアイディアマンが考えたのでしょうか?
第一回はスイーツ編 第二回はパン編 第三回はレトロ喫茶編
一、二回は終わったようです。これなら気軽に参加できそうです。とは言いましても
市バス利用ですから歩く距離もあるでしょう。交通局のアイディアマンに拍手!