「老い」緩やかに来るものと思っていた、日常老いを意識せず
すごしているが、ある日何かの拍子にはっと気づかされる。
命に別状ないところで「老い」は深く静かに潜行、進んでいるのだ。
平均寿命も健康寿命も何年か前に過ぎている私。新聞記事より(中日) ↓
充分満足に生きたと思っていたが、このコロナ禍の中では死ねないと
考えるようになった。
医療関係や周りの人々に大きな影響があることを思うと
コロナ終息まで頑張らねばと。
皮肉なことにコロナ禍が生きる目標となった感がある。
「ニューヨークで見つけた上級者のおしゃれスナップ」と題した
写真集。かなり反響があったらしい。
堂々とおしゃれするニューヨークのおばぁちゃん。頼もしい。
表紙
たらの芽天ぷら
山野で彼女自ら採ったと聞いて感激、有難く美味しく頂きました。