93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

慢性痛

2021-11-21 11:57:13 | 新聞

玄関先にあるのでいやでも目に入ります。 1日で二輪目も開花

我が家の「標本木」みたいです。 ↑  ↓

慢性痛の定義は 「傷や炎症が治るのに十分と考えられる期間を超えて

続く痛み」。日本では4,5人に1人とか。

背景は様々だが、体の傷、ひざ関節症、関節リウマチ等々、

痛みをなくすのは困難なときは、臨床心理士からの提案では

痛みを取り除くことに時間や労力をかけるのを一旦やめ、

「楽しいことを見つける努力をする」 私の場合はぴったり当てはまる。

嬉しい来客があったとき、目的を持って外出したときは痛みを忘れる。

(痛みがひどい人には当てはまらないかもしれませんが)

私の場合、関節リウマチは薬で抑えていますし、骨折のけがも

日を追ってよくなっていますから有難い。

楽しいことの時も痛みを感じるようなら、その時はお医者さんを

頼るしかないでしょう。

医学的に痛みがとれない場合は心療内科へともあった。

今回の新聞記事ほど100%同感したことはありません。

大いに楽しいことを見つけたいとおもいます。

コメント (12)
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