玄関先にあるのでいやでも目に入ります。 1日で二輪目も開花
我が家の「標本木」みたいです。 ↑ ↓
慢性痛の定義は 「傷や炎症が治るのに十分と考えられる期間を超えて
続く痛み」。日本では4,5人に1人とか。
背景は様々だが、体の傷、ひざ関節症、関節リウマチ等々、
痛みをなくすのは困難なときは、臨床心理士からの提案では
痛みを取り除くことに時間や労力をかけるのを一旦やめ、
「楽しいことを見つける努力をする」 私の場合はぴったり当てはまる。
嬉しい来客があったとき、目的を持って外出したときは痛みを忘れる。
(痛みがひどい人には当てはまらないかもしれませんが)
私の場合、関節リウマチは薬で抑えていますし、骨折のけがも
日を追ってよくなっていますから有難い。
楽しいことの時も痛みを感じるようなら、その時はお医者さんを
頼るしかないでしょう。
医学的に痛みがとれない場合は心療内科へともあった。
今回の新聞記事ほど100%同感したことはありません。
大いに楽しいことを見つけたいとおもいます。