仁、そして、皆へ

そこから 聞こえる声
そして 今

欲しいのなら

2008年01月16日 13時24分10秒 | Weblog
体温が伝わることで自分がそこにいることを実感していた。そしてそこにいることがうれしかった。誰でもない自分、「ベース」以外の場所では感じることのできない一体感の中にいた。どこにいても自分は自分でない何かを演じているような不快感。言われたとおりに作業をして、言われたように笑顔を作って、言われたことだけを早く終わらせて、自分はどこにいるんだろう。何をしているんだろう。自分がいなくてもきっと誰かが変わりやってくれる。自分なんかいなくていい