つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

お待ちしていました!

2010年09月05日 | Weblog
待ち焦がれていた人に会えた、そんな一瞬を
味わうことが出来ました。

いつになく早く目覚めた朝。
見下ろした庭に、その女性は静かに佇んでいました。
そんな物語を書いてみたくはありませんか・・・。

私には、待ち焦がれている花が幾つかあります。
好きで植えたのに、いつの間にか咲かなくなってしまった花。
何度も植えるのに、年を越えられない花。

その一つが酔芙蓉なのです。
今回で3回目でした。植えても植えても1年限り・・。

それがその朝、淡いピンクの花が飛び込んできたのです。
楚々とした風情で。

photo by kosumosu from OCNフォトフレンド


photo by kosumosu from OCNフォトフレンド


photo by kosumosu from OCNフォトフレンド

 酔芙蓉は、時間とともに、赤みをまし、夕方にはくれない色になる事で知られています。
我が家の酔芙蓉は最初から淡いながらピンクがかっていて、前の株のようには白くありませんでした。
やっぱり、白い色からのスタートがいいですね。