つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

バレンタインデーをめぐる悲しいお話

2013年02月16日 | Weblog
今日(正確には昨日になったけれど)
午前中は甲状腺のエコーを撮りに、3年ぶりかしら。
きちんと日記をつけていなくて、忘れることおびただしい。
結果は3月、次の受診の時にということで聞けませんでした。

その後、合流した友人と、加入している病院の友の会で開かれている美術展へ。
私も写真を一点出しました。
絵、写真、書、手芸品といろんなものが出品されており、前に比べると、作品はそれぞれに見ごたえがありました。

その後、ケーキのお店によって、チョコレートを。
一日遅れのバレンタインプレゼントをすることにしたのです。

友人は私の娘と息子の奥さんの2人からチョコレートをプレゼントされて、もう私が上げることもないと思っていたのですが、」どうやらそうでもないらしいのです。

それでピールをチョコでくるんだものがご希望のようでしたからプレゼントにし、家に帰ってから早速、ハーブティを入れて、チョコを楽しみました。
ほろ苦さのある大人のチョコでした。

そう言えば手術をする前は、2時間もかけてネットで知り合った人のお店までチョコレートを買いに行ったりしたこともありましたが、バレンタインに凝ったのは人生でこれっきり、今は昔のお話みたいです。

でもこんなことがあったねと話をする思い出があるのも、楽しいことかもしれません。
そんな日のためにする、ささやかなイヴェントなのです。

でもそのころには、そんなことがあったことも思い出せなくなっているとしたら、悲しいことですが、
それは最早 確かめることさえ出来なくて・・・・。

何だか、悲しいお話の誕生ですね。

追記

そう言えばこんなことがあったことを思い出しました。
息子がまだ小学校だった頃、少々乱暴な男の子で、とてもバレンタインにチョコなどもらえそうになかったのです。
可哀想に思った私は、我が家のポストにそ~とチョコレートを入れておきました。
それを見つけた息子の嬉しそうな顔。
そして大事にしまいこんで、そ~と食べていました。
このことは息子には今でも内緒です。

こんなことがあったので、ますますバレンタインなるイヴェントに反感をもったのでした。


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (くまです^^)
2013-02-16 08:37:33
若者達、チョコをもらえる人と、そうでない人の悲壮感
きっと想像以上なのだと思いますね~
社会人になると面倒な事もあります
義理チョコ、渡したくない上司にも用意しないと(^。^)y-.。o○
チョコ業界の商魂たくましいですね(@_@;)
返信する
商魂がね・・・ (くまさんへ)
2013-02-17 13:23:46
 何だか商魂に踊らされているようで、

素直な気持ちの表現以外の物を感じてしまいますね。

職場で義理チョコ渡さなかったような気がしますが、気がつく女性がまとめ買いしてお茶を飲むところに置いてありました。
返信する
行事のような (pastera)
2013-02-18 09:36:33
昔は一人づつ渡していましたね。
そのうち女性同士でお金を出し合い男性に。逆もしかり。
まあ、それはそれとして割り切ってのお付き合いで、ある意味楽しみもありました。

今年は姉が手を心配して来てくれたので旦那様にプレゼントしました。
これから病院です。
返信する

コメントを投稿