静養につとめる

２日あたりから、歯が痛くなって、（正確には歯茎、つまり歯肉のこと）物が噛めない状態。
仕方がないので、急遽歯医者へ。
「歯肉炎の急性期化」「まあ免疫力の低下で暴れだしたのですね」
それ程負担に感じなかったのに、旅行のせいらしい。
この免疫力の低下という言葉にはドキッとする。
いわば日和見感染みたいなもので、体力の低下と共に出てくるということ。
子どもにいわれているのだけれど、「何時までも若くないのだから」を突きつけられたみたいで、やっぱりショック。
予定をいくつかキャンセルして家にいることにしたけれど、
片付けなくてはならないものがたくさんあって、余り静養にもならない。
旅行で得られたリフレッシュ気分は早くも
霧消。
楽しい時は儚くも終わりです

帰ってこなかったモノ

モノというのは我が家の猫です。
韓国から帰ってくるまで家に４日ほど閉じ込めれれて猫たちは、土曜日の深夜，我勝ちに飛び出していました。
朝方にはアッシュの方は帰ってきて、網戸に飛びついて　入れて入れてを繰り返しました。
ところがモノの方は一向に姿を見せません。昼過ぎから時々大きな声で呼んでみました。
いつもならどこからかのこのこ現われるのですが・・・。
さすがに夕方になって気が気でなく、外に出て周辺の道道で、声をかけてみましたが、反応なし。
どこかに幽閉されているのかしら、それともどこかで交通事故にあったのではと心配。
裏には広い草原になった空き地があります。
念のためにそちらにも向かって声をかけて、やや諦め気味に庭の草抜きをしました。
それから玄関に入ろうとしたら、空き地からきたと思われる場所に、ひょっこりと顔を出していました。
それがなんともひょうきんで可愛い顔で
怒るに怒れないような可愛さでした。

それにしても、一体どこにいたのでしょう？