吉報届きました！

photo by kosumosu from OCNフォトフレンド

鳩山辞任に驚いて、そちらを書いてしまいましたので、吉報その後について書き損なってしまいました。

一昨日の夕刻、
なんともいえない不安な思いにさいなまされていたわけは、
息子の転職が出来るかどうかの報告がはいらなかったことにありました。

願ってもないチャンスでした。
専門的な分野ですから、
そうそうチャンスがありません。

もしこの機会を逃したら、息子は単身海外に行ってしまう事もありえましたから。

冷静に考えれば、そんなに早く連絡があることは難しいことだったのですが、
とにかく、こちらにもゆとりがなくて冷静さを欠いておりました。

結果は吉。

おかげさまで、その夜はいつになく幸せな夜となり、いまだにそれは続いております。

これは吉報とはいえないけれど、鳩山総理辞任

国民の自民党政治を何とかしてほしいという願いを受けて誕生した民主党連立政権だった。

官僚・行政批判や仕分けだけは華々しく打ち上げた。
けれど、政治と金の問題、普天間基地の問題では自民党と変わらないところに戻ってしまった。
かえって県外、国外などといった公約違反のゆえに、支持は急落。

ついに選挙を戦えないという参議院議員の追求にあって、辞任に追い込まれた。

ただ小沢にも辞任を求めたところはちょっとやるじゃ～ないと思った。

でも普天間基地を辺野古に作るなどという日米共同声明という、とんでもない置き土産をしたのが腹に据えかねます。

日本の国が抱えているいろいろな問題が
自民でも、民主でも解決できないほど深刻で、国民の願いに応えられないのではないかと思える。

吉報が届かない。

　今日は爽やかな日でした。
吹く風も、照る陽射しも高原のそれのようで。

昨日があまりに忙しかったので、
今日は思い切ってのんびり過ごすことにしました。

麦わら帽子を被って、庭に出て、小さな腰かけに座って草花を眺めたり、
コスモスや落花生の芽吹きを確かめたりと。

日曜日に撮った孫のおくい初めの写真を取り込んだり。

今日は息子から吉報が届くはずでしたが、そのことも忘れるほど。

ところがその吉報が届かないのです。

相手のあることですから、待つしかありませんが。

もしこの吉報が届かなければ、
息子がどれほど落胆することか。

天国から地獄を地で行くようなものです。

ただただ、届くことを祈るばかりです。

何と長い長い時間が流れていくことでしょう。

何とか最良な一日の終わりになってほしい！！！