”平成の怪物”が静かに幕を閉じる時〜松坂大輔の失われた10年 2021年07月17日 12時10分46秒 | スポーツドキュメント 日米通算170勝を挙げ、日本のエースとして君臨した”平成の怪物”松坂大輔(40)が、23年間の現役生活に静かに幕を閉じた。 昨年から古巣の西武に復帰も同年7月に脊椎内視鏡頸椎手術を受け、今年5月上旬のブルペン投球では、右手中指の感覚がないまま球が右打者の頭部付近に抜ける症状が出た。 この1球が決断への引き金となったのは想像に難くない(スポニチ)。 しかし、そんな事は単なる . . . 本文を読む