最近の野良猫は非常にクレバーだ。”甘えればエサをやる”と高を括る。その上、一度餌をやると今度は威嚇する。 今、これと同じ事をトランプがやろうとしてる。”脅せば安倍は金を出す。もう一度威嚇すればもっと金を出す筈だ”と、全くこの老いぼれはフザケてる。 昨年の6月末、日本のメディアは、トランプ大統領が”日米安保条約を破棄の意向”と . . . 本文を読む
超天才リーマン”その3”と”その4”(要クリック)で、アーベル積分とアーベルの楕円関数論の概要を紹介しましたが、アーベルと言えばヤコビの存在がとても大きいです。アーベル物語を先にとも思いましたが、ヤコビが数学史に及ぼした功績も半端ないです。 ヤコビと言えば”楕円関数の逆問題”で有名ですが、リーマンの解析接続を導き出す元となっ . . . 本文を読む
私は昔の人間ながら、よくモノを捨てるし、よく物を失くす。それも貴重なものを平気で捨てるし、平気で失くす。それでも不思議と後悔した事がない。それかと言ってスッキリした気分になる訳でもない。 モノに執着がないと言えばそれまでだが、私という人種には最初からモノは必要ないのかもしれない。いや、モノにとって私は必要ないのかもしれない。 いま、時分の部屋にあるモノを眺めてる、私を含めて9割は要らないものだ( . . . 本文を読む
旅行で日本を訪れた武漢に住む40代の男性が26日、新型のコロナウイルスに感染している事が確認され、国内で感染が確認されたのは4人目となった。 ツアーの参加者は全員武漢から来た人たちで、全28人の健康観察を続けてるが、今の所、発熱などの症状は出ていないとの事。 国内ではこれまで、武漢に渡航していた神奈川県に住む30代の中国人男性と、武漢に住み観光で東京を訪れた40代の男性と30代の女性が新型コロナ . . . 本文を読む
”現実に見たフランスは、見ざる以前のフランスよりも更に美しく実に優しかったーー明治40年7月、27歳の荷風は4年間のアメリカ滞在の後、憧れの地フランスに渡った。 彼が生涯愛したフランスでの恋、夢、そして日本への絶望。日本近代文学屈指の青春文学を発禁となった・・・” と、川本皓嗣氏の解説にもある様に、順風満帆だった「アメリカ物語」と比べると少し色あせて見えなくもないが、「ア . . . 本文を読む
私は不思議と二世タレントが好きだ。出来が悪そうで育ちがよく、捻くれてるんだけど正直者。一見取っ付き難いが、よく見るといい人。
そんな二世タレントの中でも、出来の悪さでは上位を行く(笑)?長嶋一茂が夢に出てきた。彼の事は「三流」(幻冬舎、2001)を読んで、少し共感を覚えてはいた。
“偉大すぎる父親、厳しいプロの壁、野村監督との確執、そして、突然襲ってきた過呼吸症候群。絶望を . . . 本文を読む
前回の”その3”では、リーマンの第三の論文「アーベル関数の理論」の概要とアーベルの楕円関数について述べましたが、理解し難かったですかね。 ”アーベル物語”に関しては、ここではとても書ききれないので、別途ブログを立てる予定です。 では続けて、”その4”に行きます。リーマンの不幸の日々と さてと、アーベルからリーマンに話を戻しま . . . 本文を読む
寄せられたコメントを追記し、内容を大幅に更新しますので、”その3”と”その4”に2つに分け、続けて紹介します。頭が重くなりそうな記事の連チャンですが、悪しからずです。初めに リーマンの第三の論文「アーベル関数の理論」(1857)では、アーベルだけでなくヤコビやガウスやオイラー、それにルジャンドルやヴァイエルシュトラウス、そしてファニャノ(伊1682 . . . 本文を読む
前回では、十死零生の無謀な作戦で駆り出された4000人の若きエリート達の真実を述べました。 そこで今日は、「特攻」の第二弾として、特攻隊の成果とその実像に迫ってみたいと思います。以下、前回と同じく栗原俊雄氏のコラム「神風特別攻撃隊の本当の戦果をご存じか?」から一部抜粋です。”桜花”の記憶と悲劇 1945年3月21日。鹿児島の海軍鹿屋基地から特攻隊が飛び立った。 それは、一 . . . 本文を読む
アメリカ大統領のドナルド•トランプも、”ゴーン•ウィズ•ザ•ハゲ(禿と共に去りぬ)”になりそうな予感がしてきましたな。 そこで今日は、昨年ハゲを認め、最近は精神障害をきたしたとされる、トランプ失脚の序曲に迫ります。 とうとうトランプが”ハゲ”を認めた。 昨年の2月23日の事だが、自身の謎めいた麦わら色の髪につ . . . 本文を読む