不思議なもので、夢自体は覚えてないのに、夢の中では過去に見た夢を思い出す。 そんな夢だった。 私は、昔ある投資の営業で面識があった男と会う約束をしていた。その男とは数年前に私にアパートへの投資を持ちかけ、契約寸前まで行った挙げ句に断った経緯があった。 但し、アパートの棟単位の投資ではなく、部屋毎に購入でき、住むのではなく転売目的で購入するというものだ。 期間限定で投資できてユニークにも思えた。一 . . . 本文を読む
夢の中で私は、某事務所に隣接する10畳ほどの休憩室にいた。 そこには、吉本興業の役員や重鎮タレント数名と売れっ子らしい若い女、それに元プロ野球選手で大麻所持の前科のある清原和博と、某バラエティ番組の司会者で活躍する宮根誠司がいた。 この中で誰が主役かは一目瞭然で、その存在感からして、宮根と清原は群を抜いていた。 清原は終始沈黙を守っていたが、最近は微妙なトラブルが連発する宮根に質問が集中した。い . . . 本文を読む
昔、”Let'sNoteMini”(松下)という小型のモバイルPCがあった。但し、厳密にはPRONOTEmini(1996年発売)との名で、Let'sNoteではないが直系の先祖とされる。 懐かしのDSTN液晶は8インチ弱で、MSDOS時代の代物であった。 発売当時、30代の頃の私はパソコンを使って新たな仕事を始めようと思っていた。数年後にNECの98ノー . . . 本文を読む
母が亡くなって、2年半が過ぎた。 今年10月は母の3回忌だ。 昨年、お坊さんから電話があり、法要の誘いと思い、電話にも出ずに無視した。というのも、お布施の件で3回忌も少し迷ってるからだ。 坊さんの読経が4万円(相場では5万)のお布施に値するとはとても思えない。1万円ほど(交通費込み)のお布施でお経を読んでくれれば、少しは考えるのだが・・・ 亡き母の本葬で聞いた読経は聴き応えがあった。が、初7日や . . . 本文を読む
4年ぶりに、夢の中ではあるが、エリザベス・オルセンと再会した。 前回「その58」は映画「サイレント・ハウス」(2011)で当時22歳の彼女の演技力に呆気にとられたのがキッカケで、夢に登場してくれた。 今回は映画「GODZILLA/ゴジラ」(2014)を見ていて、すぐにウトウトし、眠りに着いたら、まさに「GODZILLA」に出演した当時のそのままの彼女が夢の中にいた。つまり、25歳のピチピチの彼女 . . . 本文を読む
アマプラで「GetReady」(2023)というドラマが配信されていた。 多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者を描いた1話完結のドラマだが、妻夫木聡演じる執刀医がブラックジャックとダブり、少し期待を持った。が、これと言って面白くも興味を引くものでもなかった。 そんな中、妻夫木をサポートする藤原竜也が、インチキ占い師に騙されるシーンがある。 幾らドラマだと言え、8万円も . . . 本文を読む
夢の中で、私はあるホテルの一室にいた。 が、どうも隣の部屋がうるさすぎる。 若い連中がどんちゃん騒ぎしてるのだろうか?思わず”今の若いもんは”とて口に出そうになる。 時計を見ると、まだ夜の9時だ。寝るには早すぎるし、外へ出て飲み歩くほど若くもない。 せっかく東京に来たんだからと、ホテル内をぶらついてみる。 各フロアの部屋を散策してる途中で、私はふと”何の為にこ . . . 本文を読む
ここ最近は殆ど夢を見なくなった。故に、「真夜中の訪問者」も約2ヶ月ぶりである。 夢の舞台は、寂れかかったエーコープの建物内にある一室だった。 彼女は食堂の厨房に隣接する、小さな炊事場が備わった休憩室にいた。 私はと言えば、その向かい側にある小さな備品室を自部屋として、間借りしている。 彼女とは1度、自販機のコーヒーを一緒に飲んだ事がある位で、これと言って印象に残る女性でもなかった。TVドラマで見 . . . 本文を読む
週刊文春で報じられた”性加害疑惑”が波紋を広げている松本人志だが、所属する吉本興業は裁判に注力する為に、芸能活動を休止する旨を発表した。しかし、裁判の方向性によっては泥沼化し、最悪芸能生命を脅かす結果に終わる可能性もあるという(週刊現代)。 こういう事が続くと、”煩いだけ”の吉本興行も終わった?かなと思ってしまう。 吉本の若手芸人には(一部にはだが . . . 本文を読む
元旦から2週間ほど経つが、新年の初夢は奇妙な展開であった。 夢の中で、私は殺人容疑を掛けられていた。 私は何度も無実を主張したが、受け入れられなかった。まるで「潔白の証明」のミッキー・ハラー弁護士状態である。 私は数学でよく使われる”対偶”の手法を試してみた。つまり、”死んだ筈の人が生きていれば私は無実(厳密には潔白)”となる。 私は必死でその人を . . . 本文を読む