”その1”では”原爆の父”オッペンハイマーと彼が発案した原爆開発がどの様にして大きく膨らんだのかがテーマでした。 ”その2”ではこの原爆開発を大規模なプロジェクトにした、2人目の主役である”科学界のドン”バネバー•ブッシュ(イラスト)がテーマでした。バニバーとも呼ぶみたいで、ウイキで調べると . . . 本文を読む
前回は、金縛りと明晰夢との密な関係について述べましたが。極端な恐怖体験が金縛りを生み、明晰夢は脳がリラックスした状態の軽い金縛りとか言ったような。
つまり、全ては脳が勝手に創り出す幻想だと。そう思えば、なんて事ないんですが。
さてと、今回のテーマですが。 明晰夢は操れるという事をよく耳にする。実際に操れる人もいる。実は私も操れない事はないが、眠りが不安定になり、浅くなり、精神衛生上も脳に . . . 本文を読む
約一ヶ月ぶりの鏡張りの部屋ですが。前回はとうとう男が若い女を追い詰めます。脅しが効いたのか、スンナリと本性を白状するんですが。 この若い女の正体と男が抱える真相とは? 女は何とか冷静さを取り戻した。何かを悟ったみたいに、過去を話し始めた。実は私もねとある組織に追われてる身なの付き合ってた彼氏が、一応元旦那なんだけど、シャブの運び屋だったって言ったでしょ?実は私も彼とグルだったの夫婦揃っ . . . 本文を読む
リーマンの”解析接続”も5回目で、思った以上に複雑ですね。関数等式1つ1つに固有の解析接続方法がある。 エニグマと同じですな。1つ1つのUボートに固有の暗号が用意されてる。ドイツ人らしい実直な手堅いやり方です。 さてと、”1の4”(Click)で述べたリーマンの"第二の積分表示”をそのまま用いて前回行った様に、x→0 . . . 本文を読む
秋のファッションと言えば、ゴムのりがベッタリの某大手ゴムメーカーのイケてない作業着だったか。
何だかホッとするんだよな、汚い作業着って。人生の基本は肉体系重労働にありって、プロレタリア革命って高校生の時に凄く憧れたもんな。お陰で若い頃はよく頑張ったっけ。毎日12時間、土日も昼も夜も関係なしに働いた。嗚呼、そんな時代が懐かしい。
ド汚い作業着のまま、パチンコ屋や風俗店もハシゴしたっけ。お陰 . . . 本文を読む
前回”1の3”では、”第一積分表示”ζ(s)=1/Γ(s)∫[0,∞]tˢ⁻¹/(eᵗ−1)*dtの分母であるガンマ関数Γ(s)の解析接続が終り、今回は、分子の方の”広義積分”の解析接続です。 前回で使った”オイラー第一積分表示&rdqu . . . 本文を読む
村田の檜舞台になる筈だったラスベガスでの防衛戦は結構期待したが、予想通りアッサリと裏切られた。解説するまでもない試合展開だったが、村田選手には夢を抱かせてくれて有難うと、心から感謝したい。 日頃からある程度強い相手と戦ったとかないと大舞台で恥をかくんですかね。村田選手もいい勉強になった事でしょうか。でも、1ランク下の相手にオチョクラれるとは、日本人として少し悲しい気もする。 同じミドル級で . . . 本文を読む
先々週はスマホもパソコンも故障し、全く文明の利器を失った私だが、過去の偉人たちの知恵はしっかりと私の脳の中で息づいていた。 この偉人の一人である、インドの偉大なる数学者ラマヌジャン(1887〜1920)に関しては、ある程度だが知ってるつもりでいたし、ラマヌジャン予想の証明に関しては、ブログの下書きも終わってた程にです。
しかし、素数とオイラー積とは別に、ゼータ関数の弟分のL関数の視点からラ . . . 本文を読む
今日は、著者ジャネットの本気が吐露される”あとがき”を紹介です。 コソボの平和維持軍の性的欲求を満たす為、貧困に喘ぐ東欧諸国から若い女性たちが、慰安婦としてかき集められたと、BBCが伝えてた。全く今の時代になっても、娼婦を買う男たちが正常で、その仕事に従事する女性は 異端とされる。売春と売春における女性の役割に対する誤解に、ジャネットは当惑と怒りを覚える。 彼女は、本書の . . . 本文を読む
約一週間ぶりのブログで、サイコパスに至っては、9/2以来、1ヶ月半ぶりです。スマホが壊れたり、他のブログの更新や愚痴ブログ等で放ったらかしにしてました。 前回は総集編の序盤で、本書プロローグの触りを少し紹介したんですが。ファロンのプロローグでの記述は、結構本気でガチです。 そこで、この本書の第一章である”サイコパスとは何か”と探ってみる。この第一章は全てを読み終わってから . . . 本文を読む