誰しも、世の中には殺したいほど憎い奴は1人や2人はいるだろうか? もしそういうのがいない人は、よほど平和ボンボンか、真剣に”生”を生きてないか、といったら失礼だろうか? そして、もし殺したい奴が目の前にいたら、握手をしてお互いを慰め合い、”過去の事だよ、お互い色々あったし、気にしてないさ”って赦し合えるだろうか? それとも、懐から予め用意してた刃物 . . . 本文を読む
和歌山県は28日、豚熱(CSF)の感染が確認された養豚場で、飼育してた267頭の殺処分を完了したと発表した。 24日に養豚場から”調子の悪い豚がいる”との連絡があり、6頭を検査した結果、26日にいずれも陽性と判明。27日朝から殺処分を始め、夜に完了した。 和歌山県はワクチン接種地域に認定され、6頭とも8日にワクチンを接種してたが、免疫を得る前に感染した可能性があるという( . . . 本文を読む
昔とあるマンガの中で、力道山とスタン・ハンセンが戦っていた。 一方的に力道山が攻め立てられ、弟子の猪木が助けに来るも、2人ともハンセンのラリアットの餌食になり、”ウギャ”という呻き声と共にジ・エンドとなる展開だった。 思わず吹き出してしまったが、十分にあり得る展開だと思った。 勿論、ハンセンの全盛期の頃のマンガだったから、ハンセンの強さが誇張され過ぎた部分もある。しかし誇 . . . 本文を読む
年が明けてからは余り夢を見なくなったが、その代りに中途半端な夢を見るようになった。 殆ど記憶に残らない様な、記事にするにも曖昧過ぎる夢ではあるが、昔の嫌な時代を思い出させる様な夢で、イイ気持ちはしない。 ”楽しく美しい夢ほど毒がある”ではないが、たとえ毒があったとしても、人生と夢は楽しく美しくありたいもんだ。バカ騒ぎの夢 自粛続きで鬱憤が溜まってるのだろうか?ド田舎の宴会 . . . 本文を読む
前回”その6”では、方程式の解法に巡る古くも長い歴史について述べました。 2次方程式までは殆ど人がスンナリと理解できると思いますが、3次方程式となると一気に難しくなります。複素数解のωが登場し、それに比例するかのようにガロア理論もより複雑になっていきます。 前回でも紹介したイタリアのニコロ・フォンタナ(1500-1557、イラスト)は3次方程式の解法を発見しま . . . 本文を読む
一昨年の5月以来の”ガロア訪問”です。”ガロアを巡る旅、その5”では3次方程式のガロア群の最後で頓挫してしまい。以来、1年と8ヶ月ほど放ったらかしでした。 長くご無沙汰しすぎたので、簡単におさらいします。 エヴァリスト・ガロア(仏、1811-1832)は20歳の朝、銃による決闘で命を落としました。というのも、決闘に破れ負傷したガロアは放置されたまま . . . 本文を読む
”あんた、何様のつもり?”って言われるタイプの人種がいる。 ごく普通に喋ってても、周りからはそう言われる。本人は当たり前の事を言ってるつもりなのに、どうも誤解される。 これはブログの世界でも同じであろうか。ごく普通に書いてるつもりても、”アンタ何様のつもり?”って反論を食らう時がある。 よく考えると、このフレーズは私が一番嫌うタイプである。というのも . . . 本文を読む
一昨晩は不思議な夢を見た。 不思議というより、エロい夢と嫌な夢を交互に見て、なかなか寝付けなかった。 なぜ?こんな夢を見るのか解らなかった。私は嫌な事があると、できるだけ良い事を考えて眠るようにしている。そして、大体において熟睡できる。 だって、人間の思考には限界がある。数学の難問だって、難しく考えればキリがない。最悪、思考は崩壊し、頭脳は簡単に破壊される。 数学者に変人や自殺が多いのはそのせい . . . 本文を読む
前途多難のアメリカを物語る様な、ハイデン新大統領の就任式でもあった。 新しいアメリカというより”老いたアメリカ”を目の前で見せつけられた感じがした。 レディ・ガガもジェニファー・ロペスも”老いたセレブ”に過ぎなかった。議会で暴動を引き興したトランプ支持者ほど不必要でもなかったが、無用である事には何ら変わりはなかった。 しかしなぜ?世界一のコロナ感染 . . . 本文を読む
デヴィ夫人が昨年大晦日に都内高級ホテルで開催した、豪華年越し90人パーティーが物議を醸した事に対し、”ホテルも従業員の方も助かる。皆さんがとっても幸せになる。私たちみたいな人間がお金を使って回さないと、日本経済は破綻してしまう”と反論した。 コロナ感染拡大については、”感染する人たちは20代、30代の若い方が多い訳ですよ。その若い方たちはマスクしてない人も多い . . . 本文を読む