3月4日以来の”鏡張りの部屋”その3です。かなり間が空きましたが、悪しからずです。
深夜にホテルカリフォルニアへと、ぶらりと立ち寄った男が幻想と現実の中で、彷徨い苦しむ場面からです。本当に彼は自殺したのか、それとも生きてるのか。
”俺が死んだって、この俺が自殺したって。そんな馬鹿な”
”これ貴方の身分証でしょ。血がベットリと付いて . . . 本文を読む
ブログを始めて5ヶ月、ブログを休んで半月。個人的な難題が急に降りかかり、ブログどころではなくなった。こんな場合、レイクロックではないが、人生にはやはり、コンサルタントや経理秘書は必要なのか。
しかし、殆どの人はそんな贅沢は言ってられない。とすれば、独力で解決するか、じっと我慢するか、諦めて投げ出すか。現実逃避で楽しくやって紛らわすか。今の自分は仕方なく我慢してる状態にある。
ただ、ブログ . . . 本文を読む
ステロイドの驚異の即効性を知った私もドーピング経験者である事は前回にも述べたが。
でも、それだけでない。実際、ドーピングをした人を、俺は知ってるのだ。その人はある中学校の先輩で、ステロイドで鍛えられたその肉体は、ミケランジェロの彫像そのもの、いやそれ以上に見事だった。全く肉体から墓光が輝いてましたな。
後輩は、誰もがその先輩に憧れた。彼の言う事には、全てに従った。死にもの狂いでトレーニン . . . 本文を読む
「世界最悪レベルの事故。廃炉への戦いは未だ続く」の記事を読んだ。 東日本大震災から丁度7年が経つが、福島原発の廃炉の行方がまだ確定してはいない。 3基の原子炉でメルトダウンが起き、世界最悪の事故が起きた福島原発。この廃炉への作業は最大で40年掛かるという。 6つの原子炉のうち、3基でメルトダウンが起き、3基の建屋で水素爆発が起きた。今になって、こんな事を公表する東電と日本政府のツラの皮の厚さとは . . . 本文を読む
何時もの様におさらいです。”その1”では、サイコの脳(冷めた脳)を、”その2”では、悪の遺伝子が衝動殺戮に、サイコの脳が計画殺人に結び付き、環境因子がそれら悍ましい犯罪行為を決定付け。 ”その3”では、サイコの脳と悪の遺伝子が絶妙にブレンドされ増殖して行く事を。”その4”では、サイコの99%は過酷な環 . . . 本文を読む
今回は、前回飛ばした無限項における自然数和の"振動アーベル総和"の公式、"1+2+3+•••"=lim[x,0+]Σ[k=1,∞]ke⁻ᵏˣcos(kx)=−1/12、 0<x(≒0)の証明です。
この自然数和の振動アーベル総和法では、非常にゆっくり減衰振動する収束因子(e⁻ᵏˣとcos(kx))を発散級数にかけ収束させるんで . . . 本文を読む
少し間が空いたんで、少しおさらいです。 ベースボールがマンハッタンに産み落とされ、庶民の娯楽として君臨するまではいいんですが。 NYを闇で牛耳る、タマニー派の首領のW・M・ツィードの縦横無尽な悪の振舞いの陰で、彼ら”正当なる汚職”軍団を支えるアイルランド移民と共に、不正も大きく蔓延するのです。 度重なる不正と八百長の影響で、とうとうファンもソッポを向き、1876年(覚えやす . . . 本文を読む
『知られざる傑作』の中に収められてる短編では、この『財布』が結構好きですね。『鞠打つ猫の店』の"窓辺の女"とは全く逆で、若くして成功した画家と貧しい娘との出会いが、くすんだ質感の中で、絶妙なオチと共に甘美な幸福の結末で終わる。バルザックには珍しい、おめでた物語。 この『財布』では、この"窓辺の女"を見上げ、憧れる事でドラマが始まるが。才能ある一人 . . . 本文を読む
"狂気の右ストレート"の異名で知られた大場政夫。知ってる人も多いだろうか。 第25代WBA世界フライ級王者。僅か23歳の若さで交通事故で呆気なく他界した。故に、高速道路に散った"永遠のチャンプ"とも言われる。 ギャンブル好きの父親の影響で、極貧の家庭環境で育つ。"世界王者になって両親の為に家を建てよう"が、少年の人生の全てとなった。 入 . . . 本文を読む
リーマンの謎に関しては、しつこい程に”無限級数”というのが登場します。ある意味、現代数学のトリックにも似たものでしょうか。 そこでもう一度、”無限級数の和”というものをおさらいします。 無限級数の和とは、数列{aₙ}にて、∑ₙ[1→∞]an=a₁+a₂+a₃+・・・+aₙ+・・・で表される事は何度も書きましたが。実 . . . 本文を読む