2月9日(現地)、第92回アカデミー賞授賞式が米ロサンゼルスのドルビーシアターで行われ、松たか子さんが映画「アナと雪の女王2」のメイン楽曲を、世界各国のエルサ声優陣と共に熱唱した。 映画の本場ハリウッドのど真ん中でも、彼女の存在感は”特殊”なものがあった。 彼女以外の女優陣が”スラムの女”に見えた。それほど彼女の気品は静かなオーラを放ってた様に思う . . . 本文を読む
有名人が2日続けて夢に出てきた。 一人は、ハリウッドのアクションスターであるアーノルド•シュワルツェネガーさんで、もう一人は、2度目の登場となる松たか子さんである(”その13”も要Clickです)。 ”その37”(4/13)と”その38”(4/21)の計3度に渡り、池田エライザ嬢が夢に出てきてくれたのは嬉しかったが . . . 本文を読む
コメントを貰い、気づいた事がある。少し穿った言い方かもだが、消防団に長く入ってる人は何らかの(政治的な)利権?が絡んでる様に思えるし、一方で少し変ってるという声もある。 事実、某地元消防団の分団長が仕事をとるか消防をとるかで追い詰められ、自殺したという噂を聞いた事がある。多分本当だろうが、消防団の世界には何かスッキリしない闇の部分がある事も確かだろう。 そこで”前編”に引 . . . 本文を読む
昭和生まれのウルトラマン世代にとって、TVは一番の娯楽だった。 そして、そのTVから映し出される有名人は、我ら庶民にとっては全てがアイドル(理想)だった。 しかし今や、そのアイドル(理想)が消え失せようとしている。それも新型コロナウイルスという脂膜に覆われた”設計図”(RNA)の、偶然の発生と拡散によってである。 核酸(RNA)が拡散するとはお目出度い事だが、我々は笑う事 . . . 本文を読む
”人生、悪い事ばかりじゃない!下を向くなジャン!いつかは終りが来る” 読み終わって、そう叫びたくなった。 「壊滅」は、ゾラの”ルーゴン•マッカール叢書”の中で最大の長編(第19巻)であり、ゾラのそれまでのイメージを一新させる戦争文学の巨編でもある。 このルーゴン•マッカールに賭けたゾラの情念を凝縮したかの様な大胆で繊細な描写の中 . . . 本文を読む
中国政府は21日、南シナ海の地勢や島80ヶ所を命名した19日公表のリストを巡り、その正当性を主張した。 命名リストには計80か所に上る島、岩礁、海山、砂洲、海嶺の中国名と位置座標が掲載された。このうち55か所は海面下にある。 中国が前回、この様なリストを出したのは1983年の事で、当時は同海域の地勢287か所の名称について公表していた。 これを受けベトナムは、同海域の自国の領土主権を&rdquo . . . 本文を読む
”消防団の甲子園”とまで言われる「消防操法大会」がコロナ感染拡大の為に、辞退する地域が目立つ。 しかし今回、この消防ポンプ操法を辞退した茨城県下妻市の消防団のケースは、団員不足と団員に対する負担が主な理由だ。 実は私も、この消防操法大会に参加した記憶がある。 結論から言えば、全くの百害あって一理なしの大会だと思ったし、いい記憶や思い出なんて一つもなかった。 ああ、1つだけ . . . 本文を読む
我が柳川市の隣の久留米市では、とうとう繁華街のナイトパブから感染者が出た。 緊急事態宣言が出た後も、堂々と営業してたから当然とも言えるが、あまりにも不用心過ぎる。 こんな時に、外人パブに通い詰める親父も親父だが、まばらな客の前でダンスを踊るフィリピンパブ嬢もまた哀れな存在だ。 店の名を明らかにしてもいいが、ここでは控えておく。私が言わなくても店の名は既に公表されてるらしいからだ。ネット全盛の時 . . . 本文を読む
”真夜中の訪問者37”で紹介した池田エライザ嬢だが、番組に登場したエロいミニスカートは親父受けしたが、夢に登場した彼女と同様に無機質な人形の様に思えた。 NHKBSの「TheCovers」(4/19)では、松田聖子特集として、MCの池田エライザが「赤いスイートピー」をカバーした。 インスタやTwitterでは番組が始まる前から、エレキの弾き語りをする黒いミニスカートの彼女 . . . 本文を読む
前回”その35”では、ホテルに監禁されてるダーレムをできるだけ早く尋問する様に、マーロウの友人でもある元CIA職員で、今はロス市警の殺人課警部補のフレデリックから催促を受けていた。つまり、ダーレムの口から発せられる具体的な情報がないと、警察も身動きできないのだ。 マーロウは、ダーレムがホントの事を漏らすとも思えなかったし、たとえ白状したとしても理解に苦しむと考えていた。そ . . . 本文を読む