プーチンは、”安倍は脅せば金を払う”と考えている。そして、その通りになりつつある。 事実、安倍が外国首脳と会談すると、相手国から攻撃される事態が相次いだ。ホルムズタンカー襲撃に始まり、ロシアや中国の領空や領海侵犯、中国のサイバー攻撃に、最後にはトランプの日米安保の破棄発言でトドメを刺した。 今回のG20大阪でもその兆候は明らかだった。ホスト国の安倍は、イバンカ&rdquo . . . 本文を読む
”何かに縋るのは、挫けそうな気持ちを何とか奮い立たせようとする個人の抗いだ” これは奥田英朗さんの言葉だったと思うが、厳密に言うと、”何か”ではなく”信仰”である。 今の時代、老若男女を問わず、死に縋る人は少なくない。そういう私もその一人だ。私も含めそういった人たちに、この言葉を送りたいのだが、なかなか上手く伝わるものでもな . . . 本文を読む
”真夜中の訪問者その17”で、3人の男を殺した夢を見たんですが。
今度は男ではなく女でした。でもかなり怖い夢でした。
舞台は8階建ての大きな学校だった。7階にある教室に向おうとした所、間違って1階余計に上り、再び階段を降り、7階の教室に向おうとした所、女子高生の笑い声が聞こえた。
”バッカじゃないの、階を間違えるなんて”
明らかに人 . . . 本文を読む
トランプ大統領が最近、日本との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを側近に漏らしていた事が分かった。トランプは日米安保条約が米国にとって不公平だと考えている。 関係者によれば、トランプは同条約について、日本が攻撃されれば米国が援助する事を約束するが、米国が攻撃された場合に日本の自衛隊が支援する事は義務付けられていない。この点から、あまりにも一方的だと感じている。 旧条約から数えて60年余 . . . 本文を読む
”バカと天才は紙一重”って諺がある。 天才にとっては嘆きたくなる言葉だが、一方バカにとっては、これ程有り難い言葉もない。 私の幼馴染には天才が一人いた。彼は喧嘩も強くて、頭も良くて、勉強も出来た。その上ハンサムで性格も良かった。しかし彼は小学校に上がるとすぐに死んだ。私が幼稚園の頃だった。私は彼に憧れ、色んな事を教わった。勿論、彼みたいになる事はなかった。 つまり、彼は正 . . . 本文を読む
さてと、前回”2の10”の最後では、改訂版素数定理について述べましたが。今日はチェビシェフの初等的素数定理です。初等的と言っても、これも現代数学を大きく変革させ、リーマン予想に繋がる偉業と言っても大げさではないでしょうか。 数学者になる事を決心させたとされる、サンクト•ペテルブルクの科学学士院に当時20歳のオイラーは赴任し、この地でダニエル•ベルヌー . . . 本文を読む
連日、”戦争”ブログにアクセしてくださった方どうもです。戦争の悲惨さや真相に関しては、分厚い洋書が沢山出版されてます。それだけ”戦争捏造国”アメリカ国民の関心が、異常なまでに高くなってきてるという事でしょうか。
歴史を正しく認識する為にも、こうした気の遠くなる様な長編モノを読む必要がありますが。出来るだけ解る範囲で紹介していきたいと思います。
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言論NPOが、韓国のシンクタンクと共同で行った、世論調査の結果が発表された。”相手国に対する印象”を聞く質問で、日本では「韓国に良い印象を持っている」という回答が、過去最低の20%に。これに対し韓国では、「日本に良い印象を持っている」という回答が、過去最高の31.7%だった。 発表翌日(6/13)の朝日新聞の見出しは、「相手国への印象〜日韓温度差」だった。 この調査は、2 . . . 本文を読む
イランによる無人偵察機撃墜の対抗措置を巡り、トランプは限定的な攻撃を一旦承認したが、イラン側に150人の犠牲者が出るとの報告を受け、作戦実施10分前に中止を命じた。米政治専門紙ポリティコは、”トランプはイラン問題で自ら火をつけ、火消し役も担ってる。彼が財をなした不動産の世界では損失はカネで済むが、人の命や平和が懸かかってるホルムズ海峡の様な紛争地帯では敗者の戦略だ”と批判 . . . 本文を読む
戦争は、国を地域を社会を、人間関係を肉体を、そして人の心をも破壊する。それでもアメリカは戦争をしたがる。そういう事が解りきってても戦争をする。 何故?アメリカはそこまでして戦争をしたがるのか?アメリカの富は戦利品で出来てる。アメリカの自由は戦争による強奪の自由である。ブッシュ親子は何故?戦争仕掛け屋としての責任を免れ、平気でいられるのか? 大統領という名の大量殺戮兵器はアメリカにこそ存在する。 . . . 本文を読む