アイルランド対日本。ヤッパリ奇跡は起きた。まさかの事が起きたのだ。
グループリーグとは言っても、生で見たかったな。でも、100%負けると思ってたからとタカを括ってた。ホントに私は読みが甘い、いや甘すぎる。
試合は、点取りではなく、点を取らせない展開だった。 日本が最悪でも勝ち点をとるには、このプランしかなか . . . 本文を読む
あるブログ友は、シンガポールの女性で文化系の学生だが結構、”リーマンの謎”ブログについてくる。数学の理解が深いとも思えないが、かなりいいとこ突いてくる。何故だろうか?
一人当たりのGDP(国内総生産)で、アジア第2位(世界では8位)を誇るシンガポールでは、4年ごとに全世界の小中学生を対象とした「国際比較調査の国際数学理科教育調査」で、常にトップクラスにランクインする事 . . . 本文を読む
先日もブログに書いたグレタ•トゥーンベリさんですが、なんとノーベル平和賞の最右翼と見なされてます(結局ダメでしたが)。 しかし、このノーベル平和賞ってあってもなくても”どうでもエエで賞”みたいに感じてる人は多いと思う。 そこで今日は、このノーベル平和賞のペテンと、その黒い背景についてです。 平和賞か?それとも戦争賞か? 事実、過去の受賞者の一覧を見ても . . . 本文を読む
青田宏(40)は、近くのプール通いが日課になっていた。別に何の目的がある筈もない。只々そこで時間を潰す事だけが唯一の生きがいだった。 プールで泳ぐ訳でもなく、ただひたすら延々とプールを眺めてるだけの毎日だった。 青田は会社の金を横領していた。約1年分の給与に相当する会社のお金を、バーの女に注ぎ込んでたのだ。 会社側は、横領したお金を全額支払えば、全ては水に流すと言ってくれた。勿論、最初はお金を精 . . . 本文を読む
地球温暖化を訴えているスウェーデンの16歳の少女グレタ•トゥーンベリさんが、”もう1つのノーベル平和賞”とも言われるライト•ライブリフッド賞を受賞した。 エエエーッ、たかがそんなんで貰えるの?おじさんも欲しい〜。 因みに、今年のノーベル平和賞受賞の掛け率は彼女が2倍でトップ、3位はトランプの9倍。トゥーンベリさんが受賞すると史上最年少となる。 アンタは . . . 本文を読む
多数決は、選挙や役員を選ぶ際には必ず使われる。いわば、民主主義の揺るぎない原則とも言える。一方で、多数派に従わざる負えない、半強制主義とも言える。 つまり、一番公平な方法で、異なる意見をまとめるに最良の方法だと今までずっと信じられてきた。 しかし、これには大きな落とし穴が隠されてる。 どういう事かと言うと、”一番に抱かれたい男は一番抱かれたくない男である”という両極端の . . . 本文を読む
私が住んでるド田舎には、メールすらまともに打てない?いや打とうとしない中高年オヤジが結構いる。見る限りは、”毎日セサミン飲んでます”といったタイプなんだが(笑)。 中年女性でもメールが打てない人をしばし見かける。地方では、脳みその過疎化の方がずっと深刻だ。 先日も隣組の世話人が、たかが300円の付加金を徴収する為にやってきた。呼び鈴を鳴らせばいいものを、玄関をドンドンと叩 . . . 本文を読む
”2の13の1”で、素数定理に関するチェビシェフの不等式(π(x)の近似)を紹介しましたが。非常に判り辛く、曖昧で難解な点も多かったと思います。多分、アクセした方はいたでしょうが、読んで理解できた方は多分いないかな?と思います(悲)。 そこで、フォン•マンゴルド関数を使ったやり方が理解し易いので、改訂版として紹介します。 因みに、フォン•マンゴ . . . 本文を読む
前回の”その2”では、とうとうモハマド•アリが捕食者フォアマンを仕留めますが。まるで最後の最後で、神がプレデターを粉砕した感じでした。映画のエンディングを見てるみたいで、峠を過ぎたアリがシンデレラボーイに見えた程です。
世界中のボクシングファンも、この時ばかりは、アリに神を見たんでしょうか。 しかし、本当の神を見たのは、アリではなくフォアマンでした。
そ . . . 本文を読む
土曜日といってもやる事もないので(悲)、”フォアマン伝説”を続けます。 前回の”その1”では、”キングストンの惨劇”までを述べました。 まるで、プレデター(捕食者)の形容がピタリ合うほどの凄まじい躍動に、あのフレイジャーが、自らマットに沈んでいった印象を受けた。その後、東京にも来日し、ホセ•ローマンを迎えた2度目の . . . 本文を読む