Gooブログのテーマに”休日の理想的な過ごし方は”とあった。 私は嘘偽りなく、”南の島で褐色の肌をした女と戯れ、酒を呑み干す”と書いたが、未だに、永井荷風の小説に出て来る酒池肉林の様な色気と欲情に満ちた舞台に憧れる。 但し、”酒池肉林”とは酒や肉が豊富で豪奢な酒宴という意味で、肉欲の意はなく、女に囲まれての宴会というのは誤用 . . . 本文を読む
過去2回に渡り、腐敗したK-POPを紹介してきましたが、それを象徴するかの様な事件が起き、TV朝ワイドでもテーマにされていた。 整形を要求され、セクハラを受け、その上に給料なし。故に、全員で脱退した日本人のK-POPグループ「SKY GIRLS’」のメンバー4人(写真)が、事務所から1500万円請求され、裁判になってるというニュースが報じられた。 事務所側は、契約に反して活動を拒否し . . . 本文を読む
K-POP第4世代と呼ばれるアイドルの活躍が目立ってるという。 K-POPシーンには、第1世、第2、第3世代と呼ばれる時代があり、今日に至るまで、かつてH.O.T.やS.E.S.、SechsKiesや神話といったグループが活躍した1990年代後半から、実に25年が経とうとしている(RealSound)。 その一方で、K-POPでは毎年100組近いアイドルグループがデビューし、その多くが2年と持た . . . 本文を読む
日本人の”群れ”の特性というのは、追い詰められた時や盛り上がった時にもろに露呈する。 香港の民主化デモの時、日本のメディアやSNSはアグネス・チョウに群がった。他にも重要なリーダーがいた筈だが、彼らはアグネスだけに群らがった。 私の時代はアグネスと言ったら、妖艶なイメージのアグネス・チャンか、スリムで巨乳モデルのアグネス・ラムだった。 どちらも国民のアイドルだった。アグネ . . . 本文を読む
NHKBSの長寿番組に「COOL JAPAN」というのがある。2006年4月から始まり、今年で15年目に突入する長寿番組だ。 番組のスタイルとしては、司会とご意見番、そして来日間もない各国の外国人で進行される。 まずVTRで日本独自のアイテムや風習(スタイル)を紹介し、スタジオに集まった外国人に”COOL?OR NOT COOL?”と司会が尋ね、彼らの回答に対し、なぜ?そ . . . 本文を読む
中国政府は21日、南シナ海の地勢や島80ヶ所を命名した19日公表のリストを巡り、その正当性を主張した。 命名リストには計80か所に上る島、岩礁、海山、砂洲、海嶺の中国名と位置座標が掲載された。このうち55か所は海面下にある。 中国が前回、この様なリストを出したのは1983年の事で、当時は同海域の地勢287か所の名称について公表していた。 これを受けベトナムは、同海域の自国の領土主権を&rdquo . . . 本文を読む
昨日の”前編”(要Click)では、暴徒化する香港デモを文化大革命や天安門事件と比較して述べました。今日は、かつて日本で暴徒化した学生運動である、全共闘運動と比較して、香港デモの明日と希望について述べたいと思います。香港デモは日本の全共闘か? マスクとヘルメットで決めた勇武派のファッションや、火炎瓶や投石を用いる街頭闘争のありかたなど外見の相似が大きいのが、1968~69 . . . 本文を読む
先日、NHKBSスペシャルで「市民が見た、香港“時代革命”」が放送されていた。意外な事だがとても懐かしく思えた。今は世界中が新型コロナ一色だから、あれ程までに暴動化し激化した香港デモですら、風化しそうな勢いでもあった。 しかしこの番組を見て、パンデミックとまではいかないが、ある種の紛争と言ってもいいレベルだ。いやこれこそが立派な市民革命だとも思う様になった。 それに比べ、 . . . 本文を読む
中国の陳旭•駐ジュネーブ国際代表部大使は、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長(写真)と会談し、中国政府がWHOに2000万ドル(約21億円)を寄付する事を決めたと伝えた。 新型コロナウイルスを巡る国際協力の為としてるが、この時期での寄付は中国の対応に賛辞を繰り返す、テドロス氏への”お返し”とも受け取られかねない。 一方で、日本の菅官房長官は9日の会見で、& . . . 本文を読む
WBCで日本が優勝した時、アメリカのメディアは”日出ずる国の偉業”と称えた。いい言葉だと思った。
アメリカのメディアは日の丸を見て、”日出ずる”を連想した筈がない。旭日旗を見て日出ずる国を連想した筈だ。このデザインが英国で、世界で人気がある?のは理解できなくもない。
”日出ずる”国の旭日旗と
私は、”日 . . . 本文を読む