読書ブログを訪問して下さった方、有難うです。”長いお別れ”と”湖中の女”は、人気ありますね。やはり、読書は気が休まりますね。
サッカーはやけに盛り上がってますね。韓国が前回優勝国で世界ランクNo.1のドイツを破ったんですよ。それも2−0ですよ、堂々の完封勝ちです。米朝会談を凌ぐ快挙ですな。いや日露戦争をも凌ぐ快挙です。目頭が熱くなり . . . 本文を読む
”長いお別れ”ブログを読んで下さった方、有難うです。読書は”熱い脳”を育てるサプリなんですね。冷酷な殺害犯やサイコパスにはない”熱い脳”は人類の宝かもです。
”ITセミナー講師殺害”のニュースを見た時、とうとう”ネット馬鹿”が逆上したなと思った。ネットというか、SNSの一 . . . 本文を読む
前回”旧4の3”では、0を含む負の整数のゼータの特殊値について述べました。 この特殊値の導出に関してはベルヌーイ数Bₙを使うんですが、前々回”旧4の2”でも述べた様にこのベルヌーイ数Bₙを求めるには一般には、B₀=1、Bₙ=−1/(n+1)*Σₖ[0,n+1]ₙ₊₁CₖBₖという”ベルヌイの漸化式”を . . . 本文を読む
前々回の”旧4の1”で述べた様に、リーマン予想というのはどうしても、ゼータ関数の解が(零点)が実軸1/2の直線上にあるとか、素数定理とか、そういった表立ったものばかりに目が行きますが。一方でゼータの特殊値を求める事からも始まったんです。 その中でも特に、ζ(2)=π²/6という”バーゼル問題”(1735年、オイラー28歳) . . . 本文を読む
リーマンの謎にのめり込むキッカケとなったのが、「数学の夢〜素数からのひろがり」(イラスト)です。 この本では素数の謎が、オイラーやリーマンによって解明され、ゼータとゼータの謎を生み、このゼータの統一こそが絶対数学の夢に繋がるとあり、その先にリーマン予想があるとしてます。20年前に初版された本ですが、とても読みやすいです。 さて、本題に入ります。前回”旧4の1”では、リーマ . . . 本文を読む
上の図は、複素数平面(xy座標)におけるリーマンゼータ関数を色で表現(白いほど発散し、黒いほどゼロに)してます。 横軸xが複素数sの実部Re(s)で、縦軸yが虚部Im(s)です。色軸がリーマンゼータ関数ζ(s)の値です。つまり、この図は複素平面とζ(s)値の3次元空間を表してます。 よく見ると、x=1/2の縦軸上(虚部軸)に、朧気な黒い点、つまり、ζ(s)=0なる . . . 本文を読む
昨日、リーマンブログを読んでくれた人どうも有難うです。特に、リーマン”その4”に関しては、大幅に追記&更新するつもりです。それと植物ミートとコールガール系も読んで頂いて有難うです。。 よく、失敗を恐れずに一歩前へ踏み出すべきだという人がいる。失敗は成功の母という陳腐な諺もあるが。その失敗の質とか中身が問題であって、やたら安直な失敗を積み重ねていいってもんじゃな . . . 本文を読む
昨日、”スマホで数式”を読んで下さった方、どうも有難うです。全くスマホで数式が記述出来るようになれば、”リーマン”ブログも、もっともっと見栄えが良くなるのですが。 前回は、ルーボー夫妻が、元裁判長でルーボーが助役を務める西部鉄道の役員でもある、グランモラン老人を列車の中で殺害し、お陰で夫婦の熱は冷めきり、ルーボーは自暴自棄になり、妻のセブリーヌは、 . . . 本文を読む
昨日、”長いお別れ”と”ハンズオブストーン”を読んで下さった方、どうも有難うです。ハンズオブストーンの場合、公開された当初、話題は呼んだんですが、作品自体の出来に賛否両論が湧き、レヴューもイマイチでしたが。 よく見ると非常に良い出来の作品だったと思います。どうも、タイタニック病が世界中に蔓延ってるらしく、皆、映画感が麻痺してんですな。 後、&rdq . . . 本文を読む
真夜中の訪問者”その3”です。ネタ的に悩んだんですが、今回はブロンド娘の訪問者(前半)です。嘘っぽい話に思えますが、本当のお話です。
時は、私が高校2年の秋。修学旅行で東京の上野公園へ行った時の事です。今から思うと、このブロンドとの出会いがなかったら、全く詰まんない修学旅行でした。
東京とても何ら珍しいものはなく、東京タワーと後楽園球場くらいでした。有名アイドルも . . . 本文を読む