こういう事を書けば、”反日だ”と叩かれそうだが、事実だからしょうがない。 25日に始まった東京オリンピックの聖火リレーだが、想定外の観客の”密状態”が発生した割には、殆どが盛り上がってはいない。 事実、著名人の聖火ランナー見送りも早々と検討されている。 スポンサーの車両だけがやたら目立ち、何だか無機質で無味乾燥な”虚しいだけの聖火リレー . . . 本文を読む
最近は、田舎でも洒落た住居が目立つ。 昔は純和風の木造が主だったが、今ではシンプルでお洒落なプレハブも多くなり、錆びついた田舎の景観も少しは良くなったようには思う。 昔ながらの豪勢な和風住宅も”安かろう”のプレハブ如きに負けてはたまるかと、虚勢を張ってるように見えなくもない。 しかしながら、和式住居の欠点は屋根瓦が重すぎる事にある。ただでさえ重たい瓦を支える為に数多くの柱 . . . 本文を読む
金メダルを獲る為に、プロスポーツで栄光を勝ち得る為に、性的虐待が日常的かつ慢性的に当然の如く行われてたとしたら? そんな金メダルや栄光に一体、何の価値があるのだろうか?そんな汚れたスーパースターや金メダリストを輩出する、オリンピックやプロスポーツの祭典に何の価値があるというのだろうか? 結局、スポーツはSEXと直結する。そんなスポーツやオリンピックに未来はあるのだろうか? そういう私は、今のプロ . . . 本文を読む
ストッキングは伝線してもらっては困るが、幸せは伝染してもらった方が都合がいいのだろうか? そういう私は、周囲からの恩恵を被ってはいない様にも思える。勿論、周囲がバカで貧乏で不幸だという気はサラサラない。そこそこの金持ちもいるし、成功者もいるし、幸せな家庭もそれなりに存在する。 しかし、もし幸せや成功が伝染するならば、それは本当に都合のいい事だろうか?もし、周りにそんな人がいなかったら、一生不幸な . . . 本文を読む
前回”その6”に寄せられたHoo嬢のコメントに、”パンストの幾何学って、パンストって針を突き刺すと伝線するけど、そのパンストが特異点という針に触れて伝染しない様に用心深く手術しようとしたんだけど、ピーンと(極限に強く)張ったパンストならば変形のしようがない。 つまり、境界を持たないシームレスのパンストは単連結だから変わりようがないって事よね。これがポアンカレの . . . 本文を読む
最近は、NHKSPの新刑事コロンボシリーズに不思議とハマっている。TVドラマだが映画にしていい程の完成度だ。 「騙されたコロンボ」(#51)は、コロンボシリーズの中でも傑作とされている。 人気男性誌のオーナーであるダイアンは、恋人で共同経営者でもあるショーンの浮気癖に嫌気がさし、自分の持ち株を売却してショーンとも別れると宣言。ロンドンへと旅立ったまま、行方不明となる。 コロンボはショーン(イアン . . . 本文を読む
私は目の大きい人がとても苦手である。 女性もそうだが、特に目の大きい男性を見ると圧倒されるのだ。そのデカい眼で脅されれば、私はポチみたいに大人しくなる(悲)。 目のデカい人間が同じ生き物だとは、到底思えないのだ。 若い頃はとても視力が良かったから、若く瞳の大きい女性を近くで見ると、目の縁の化粧の境までがハッキリと確認出来たもんだ。それ以来、瞳の大きい女性を敬遠するようになった。 元々目の小さい日 . . . 本文を読む
昨年末(12/30)以来のポアンカレ予想ですが、少し間が空きすぎたので、ザクッとですが振り返ります。 前回”その5”の冒頭でも書いてますが。何度も登場するペレルマンの発見の核となるハミルトンのリッチフローとは、”多様体のどの点でも曲率に逆比例した速度で連続的に変化する”多様体の発展を記述します。 つまりこの事は、”変形される物体が定曲率 . . . 本文を読む
従軍記者でもあったアーネスト・ヘミングウェイの有名な言葉に、”勇気とは困難な中での気高さだ”というのがある。 事実、彼は砲弾で命を落としかけながらも負傷した兵士を背負って生還し、一躍”勇気ある者”として名を馳せた。 若い時、そんな言葉を聞いたら、さぞかし胸が踊った事だろう。 まるで、三島由紀夫の「剣」に出てくる”生への覚悟” . . . 本文を読む
先日購入したモバイルスピーカ(A106)と無線イヤホン(BH07S)が値段以上に素晴らしく、お陰で音楽を聴くのが楽しくなった。 勿論、音楽マニアでもないし、大した曲を聴く訳でもないが、それでも何だか楽しいのだ。 しかし、中華イヤホンに付属するイヤーピース(パット)がイマイチである。シリコン製の薄いペラペラのゴムで出来てる為に、密閉感が弱く、臨場感が物足りなく感じる。 色々とサイトを調べる内に、低 . . . 本文を読む