すみません。サイコパスの更新を忘れてました。昨日は、不人気な筈のサイコパスブログのアクセスが多く、何か変だなと思ってたら。これも怪我の功名ってやつですかね。逆に嬉しい限りです。 さてと、本題に入ります。 前回は、サイコパシーの行動は自身の力で制御出来るか?という非常にややこしく感傷的なテーマで、中途半端な所で終えましたが。今日はその続きです。 ”私はこの表面的な行動の変化を一つの実験 . . . 本文を読む
先日久しぶりに、”真夜中の訪問者”と出会って、霊感が蘇ったかのような、懐かしさを覚えた(その1参照です)。その”真夜中の訪問者”である”霊”の存在ですが。霊とは神とは異なり、実在するとまでは言い切れないのですが。神様のように、人が勝手に作り上げた抽象的な存在ではない筈。
霊とは一体何者?
” . . . 本文を読む
”旧その1”では、リーマンゼータ関数の概略を、”旧その2”ではオイラーにより発見されたゼータ関数が複素数上でも定義できる事を大まかに述べました。 リーマンは、この謎深きゼータ関数を解析接続し、複素数s=1以外の全ての点で定義できる様に拡張したのですが。 このリーマンゼータ関数ζ(s)=Σ(n=1,∞)1/nˢ=1/ . . . 本文を読む
コールガールブログのバックナンバーを読んで下さった方、更に『水車小屋攻撃』のネタバレブログを読んで下さった方、ホントに有難うです。
前回は、マクドナルド兄弟が叩き付けた270万ドルの要求に応じ、マクドナルドの全ての権利を奪い取った所まででしたね。
この270万ドルの資金繰りに、大きな壁が立ちはだかる。かつて、1500万ドルを融資してくれた3つの保険会社に行くも当然ダメ。だが、ここにても . . . 本文を読む
さて、コールガールも3年目の春を迎えます。5月になると、学生達は勉強から遠ざかり、夏休みの計画やスポーツに集中する。当然講義の出席者も減る。 そんな中、ジャネットが持つ”精神病棟”のクラスは、人気があった。一人の学生がイーグルスの名曲”ホテルカリフォルニア”を話題にした。 ”全くあの歌の通りだ。「鏡張りの部屋、冷えたロゼのシャンパン・・ . . . 本文を読む
”ゼータ関数の謎”こそが、リーマン予想の核であり、”素数の謎”を解く筈だったリーマン予想が、ゼータの謎を伴い、あらゆる方向に拡張&展開していくんですが。 おいおい、”リーマンの謎”は”素数の謎”じゃなかったのか?話は違うじゃないか?って言われそうですが。それ以上の謎を含んでたのです。 つまり、 . . . 本文を読む
男は、女からスマホを奪い取り、妻の声を確認した。男は妻の声を聞いた。確かに、妻シルフィーの声だった。妻と男しか知らない思い出も彼女はキチンと覚えていた。男は涙が自然とこぼれた。老支配人も若い女も気を利かして、席を外す。アナタ、一体何してるのよ?今、どこにいんのよ?アナタが行方不明になって半年以上にもなるのよもうアナタは死んだと思ってたわそれに、捜査も打ち切られたしオレだオレ、分かるだろう俺はちゃ . . . 本文を読む
”負の要因〜羽生結弦編”に僅か一日ですが、数多くのアクセス頂いて、どうも有難うです。でも、高橋大輔選手って、ツィーターでは凄い人気なんですな。もうビックリです。羽生選手よりもずっと人気者なんですね。
確かに、高橋大輔がいてこその、羽生結弦のオリンピック二連覇ですもんね。高橋選手のあの、グランプリファイナルの偉業が凄かったんです。あれで、高橋大輔が世界を凌駕した訳です。
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大谷は、思った以上にいいですね。BOS戦で潰されかけたんですが、何とか持ち堪えました。これも”ルースの呪い”か。 ホント、地元で良かった。敵地だったら、かなりキツイ野次とメディアの洗礼を受けたろうね。特に、ボストンのメディアは残酷だから。童顔無垢の詩人リュシアンがパリで潰されたように。またですかバルザック(笑)。 それに、球団側のバックアップも半端ないんですね。何しろ&r . . . 本文を読む
写真は、リーマンが1859年に発表した、有名な論文です。この”与えられた数より小さい素数の個数について”の論文から、現代数学が産声を上げたと言っても過言ではないでしょうか。この中にリーマンの夢が凝縮されてたんですね。 さて、本題に入ります。前回はゼータ関数と素数公式の繋りを述べましたが。今回は”ひっつき虫”のゼータ関数についてです。 オイラーを . . . 本文を読む