前回は、”マイケル•サンデルの欺瞞”を教育とパターナリズム(父権主義)の観点から探ってみました。そして、それが”欺瞞的”パターナリズムである事を突き止めた。 そこで今回は、双方向の議論にメスを入れ、”答えを出そうとしない、いや出させない”サンデル氏の幼稚なトリックを暴こうと思う。 哲学系は、抽象過ぎて出来るだけ拘り . . . 本文を読む
”マイケルサンデルの欺瞞”の続きを書こうと思ったんですが、連チャンでの哲学系は流石にキツいので、明日以降に回します。
”真夜中の訪問者”ブログ(全27話)では、実際に見た夢を記事にしてますが、夢には見たい夢と見たくない夢がある。
昨夜見た夢は、若い頃に経験した苦い思い出の夢だった。現実でも非常に辛かったが、夢の中でもそれ以上に辛かった。
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政治哲学を専門とし、ハーバード大学教授であるマイケル•サンデル氏。 大学での一般公開講義には数万人が押し寄せ、その講義の内容を著書とした「これから”正義”の話をしよう」は、世界各国で大ベストセラーとなった。 進行役を務める”正義”についての討論番組は全世界で放映され、日本ではNHK教育TVの「ハーバード白熱教室」として放送された。 しかし . . . 本文を読む
トランプ大統領の遺産総額は31億ドル(約3500億円、2017年)と言われる。 しかし、夢の中に出てきたトランプ大統領は私にハッキリと言った。それも日本語で(笑)。 ”遺産は総額で5000億円ある。しかし自由に使えるのは、10%の500億円だけだ” しかし、何でこんな奇妙な夢を見たのか?自分でも未だに釈然としない。 それにしても、最近は有名人や著名人の夢ばかり見る。 &r . . . 本文を読む
”前回”では、ルシタニア号の悲劇と英独の国家間のプロパガンダ的な駆け引きについて述べました。 今日は、ルシタニア号沈没の真相とアメリカ参戦の本当の理由についてです。ルシタニア号沈没の真相と でもチャーチルは、どうやってアメリカを巻き込んだのか?当時のアメリカ大統領(第28代)は平和主義で知られるウッドロウ•ウィルソン(1856−1924)だったのにだ . . . 本文を読む
”第一次世界大戦でドイツの潜水艦が撃沈した豪華客船は、実は数多くの兵器を積んでいた。しかし、イギリスは巧みな世論工作で事実を隠し、アメリカを対独参戦に導いていく。 1915年5月7日、ルシタニア号はニューヨークからイギリスへの航海中に沈没。僅か18分の出来事だった。 イギリスは「無実の一般市民を攻撃」とドイツを非難。兵器運搬の事実を否定し、それまで孤立主義をとっていたアメリカで反独世 . . . 本文を読む
先日書いた、”ニュートンの苦悩とロマン”でも少し触れたましたが。 ゴットフリート•ライプニッツ(独)とアイザック•ニュートン(英)は、実際にどちらがいち早く微積分を確立したのか? この論争には今もって明確な決着はついておらず、ライプニッツは積分から論を構築し、ニュートンは微分から論を構築している事だけが判明してる。 しかし、微積分の教科書でニュートン . . . 本文を読む
アイザック•ニュートンは何時になくそわそわしていた。タキシードの着替えた所まではよかったが。肝心の発表の論文は白紙だった。 ニュートンの恩師であるバローが痺れを切らしてやってきた。 ”アイザック何もたもたしてるんだ!論文発表の時間が迫ってるんだぞ” ”悪いけど何も準備してないんだ” ”適当に言っとけよ、お前のイケメン目当てに、 . . . 本文を読む
世界ランク1位(開幕時)のアイルランドを破り、スコットランドとの死闘を制し、初のベスト8に進出した日本に力は残っていなかった。
ジェイミー•ジョセフHCの言葉が全てを物語っていた。 ”前半で力を消耗しすぎてしまった”
グループリーグは日程に恵まれ、スタミナが切れる事なく、最後まで戦えた。しかし、決勝トーナメントになると . . . 本文を読む
先日も、小池オバちゃまがオリンピックと政治を混同し、”おバカ”発言を行ったばかりだが、同じ様な事をするバカが隣の国にもいた。
そのバカとは、韓国の文在寅大統領の事だ。彼のバカさ加減は世界中の常識だが、ここまで度が過ぎると、韓国の反日レベルもこんなバカさ加減が生んだものかなって、逆にホッとする。
サッカーW杯アジア2次予選が平壌の金日成スタジアムで行われ、グループ . . . 本文を読む