”団塊シニア”さんのブログに、”本当の自分とは何か”というテーマがあった。実に深みのある、考えさせるテーマです。 長く生き抜いた人にしか、口に出せないテーマでもあります。若いのがこういう事言っても、何の説得力も重みもないだろう。■あなたは今の生活、今の人生に満足していますか? ■あなたは今の自分が本当の自分だと思いますか? ■あなたは今の自分の生活 . . . 本文を読む
7/4以来ご無沙汰してた、”鏡張りの部屋”ブログですが。展開が難しくなってきました。Sキングの長編みたいに、全くの間延び状態です(笑)。 ここら辺で、思い切って救世主フィリップ・マーロウの出番といきたいのですが。もう少し、男を追い込んでからという事で。 男は支配人を睨みつけた。大声が迷惑になるだと?この亡霊小屋にどんな客がいるってんだ?ああ、見てみたいな、温かい . . . 本文を読む
「リーマン予想の探求」(黒川信重 著)の中に、素数と暗号について述べられてますが。とても難解な内容ですが、出来るだけ砕いて説明する事にします。 素因数分解は私達の生活において、安全性を保つ為に色んな場面で使われ、クレジットカードやスイカなどのパスワードの暗号化には欠かせません。 この素数の概念は、2500年も前のギリシャの時代に発見され、現代社会において実用化されました。簡単なケースとRSAアル . . . 本文を読む
ハンナ・アーレントの”考える事をやめると、凡庸は悪に変わる”は、誰もが知ってる有名な言葉だが。”考える事をやめると、信仰は殺人に変わる”と言えなくもない。勿論、麻原に信仰があればの話だが。
正直、こういったテーマは苦手である。どうも主観的に感情的になり過ぎて、自分が正しい事を言ってるかも判らなくなる。 しかし、こういったシリアスな感情的感傷的に . . . 本文を読む
このマクドナルドのレイクロックの運命を大きく塗り変えた、問題の1961年のマクドナルドの買収劇だが。”わが豊穣の人材”を参考にして、もう一度詳しく振り返る事にします。 マクド兄弟との10年契約の7年目、この雁字搦めの全く自由のない契約を解消する為に、クロックはまず契約の更新を先ず要求した。 しかし、兄弟はそれを拒否した。ここにて、兄弟とクロックとの縁は完全に切れた。以降 . . . 本文を読む
元々、映画のレビューを書くつもりだったんですが。『成功はゴミ箱の中に』というレイクロック自伝が、映画『ファウンダー』と共に脚光を浴びる様になり、両方を照らし合わせる形で、ブログを書いてたんですが。 丁度”その3”を書き終えた時、偶然にも『わが豊穣の人材』と出会い、マクドナルドへのレイクロックへの印象と考え方が一変しました。お陰で上に述べた様に、番外編だけでも、5エピソード . . . 本文を読む
コールガールも後2回ほどでお別れです。何だか更新するのが辛くなってきました。本当は延々と続けたいのですが。何でもそうですが、何時かは別れが来るものです。 そこで、今回はちょっと一息入れます。 この”コールガール”ブログも”リーマン”ブログとほぼ同時に始めたんですが、あんまり理解してもらえなかったというのが、正直な気持ちです。 性というのが、単なる悦 . . . 本文を読む
”馬鹿ほど出世する”(Click)は、ある意味軽いノリと安直な嫉妬心から書いたのですが、サイトを潜ってみると、かなり当てはまってますね。 逆に、出世した人で、成功した人で、頭のいい人って、殆ど見当たらない。それだけ、脊椎反射系のゲスな商魂が幅を利かせる。 あるコラムに書かれてた様に、”バカほど決断が早い”とあった。全くその通りだと思う。そして、バ . . . 本文を読む
やっぱり、我らがマクドナルド。肉の質は相当に落ちたが。15セントの時のマクド創成期の、絶品ハンバーガー食ってみたかった。アイダホ産の奇跡のポテトフライも。
マクドを立ち上げた時期は、品質には異常なまでに厳しく、脂肪は17%から20%以内、牛肉以外の添加物は一切なし、牛肉の83%が牧草のみで育てた雌牛の肩肉、残りの17%がコーンなどの穀物を飼料としたで雌牛のバラ肉と、厳しく指定した。 . . . 本文を読む
昨日、”失敗を恐れよ”ブログを読んで下さった方、有難うです。”バカほど出世する”ブログも結構長々としぶといですね。続編を書く予定です。 まさか、この”されど大谷”ブログが7回も続くとは、全くの想定外ですが。どんなネタでも話題にしてみるもんですね。 さてと、大谷の前半戦が終わリました。結局的に言えば、大成功と。しかし、それは、 . . . 本文を読む