レビューこそ芳しくはないが、とても見応えのある作品にも思えた。 確かに、見る人を選ぶ作品ではある。 事実、本作はフロリダ映画祭最優秀作品賞はじめ、北東アジア映画祭最優秀ブラックコメディ賞、最優秀男優賞など、国内外で高評価を獲得!エンディングでは実際の裁判の映像も流される貴重な一作!と一部の専門家の間ではべた褒めだ。 一方で、茶化してる部分もなくはないが、できるだけ脚色を省いて作られた実話に忠実な . . . 本文を読む
約3年ぶりの”暗号の仕組み”ですが、素数の謎を調べてる内に、RSA暗号システムの事を思い出し、書き溜めてた記事を紹介したいと思います。 「その1」では、暗号の仕組みを”同型写像”と”mod演算”(剰余計算)を使ったやり方で紹介しましたが、少し抽象的すぎて理解するに無理がありました。 「その2」では、その仕組みを例をあげて紹介 . . . 本文を読む
別に自分が住んでる地域の事じゃないから記事にする程の事もないが、渋谷のハロウィンで話題になった”路上飲酒”だが、法律で厳しく罰するべきだと考える。 TVで少し見たが、まるで映画で見るヒッピーどもが集う無法地帯。こうなるまで放っていた区長も区長だが、外国人旅行者も含め、屯する人たちもクレイジーで貧相だ。 それに、路上で酒を飲んでどこが楽しいのか? 店内でゆっくりと腰を落ち着 . . . 本文を読む
今日紹介する数学本は、編集部が勝手に作った邦題が誤解を生み、その苦情が翻訳者の夏目大氏に来たという笑うに笑えないエピソードを持つ「屈辱の数学史」(マットパーカー著)です。 というのも、原題が「A COMEDY OF MATHS ERROR」と書かれてしまった為に起きた事で、実はこれは原書のサブタイトル(副題)であり原題ではない。実際の原題は「Humble Pi」(屈辱)である。 故に、誤解を生む . . . 本文を読む
未使用品を殆ど競合もなく、470円(+送料185円)で落としたのはよかったが、iPad専用なので、正直届くまで不安だった。 というのも、Androidは(ベアリングは出来ても)動作保証外で、印字通り打てない可能性があるからだ。 但し、前回落とした(タッチパットなしの)Bluetooth無線キーボード(バッファロー製BSKBB318BK)も3箇所程だが印字通り打てないキーがあったから、今回の奴も同 . . . 本文を読む
大谷選手の連日の欠場のお陰で、消化試合に成り下がったエンゼルスの試合を、NHKは飽きもせずに流し続けていた。 しかし、はるばる日本から大谷を応援しに来たファンたちは、まるでお通夜みたいに塞ぎ込んでる。そこまでして大谷を?とも思うが、休ませるのも大谷本人の為である。 結局は手術となったが、やるんであれば右肘損傷が発覚した7月末にやるべきだった。手術が2ヶ月近く伸びた事が、リハビリにどう影響するのか . . . 本文を読む
マ・ドンソク主演の少し前の韓国映画ですが、気になった作品を2つ紹介します。レビューは3/5ほどと高くはないんですが、彼の演技の幅を感じさせてくれたという点ではとても興味深く映った。 まずは「アンダードッグ」(2016)ですが、出来はともかく、とても楽しめた映画ではある。 窃盗で日銭を稼ぐ青年のジニルと風俗店経営の悪オヤジのヒョンソク(マ・ドンソク)に、資産家のバカ息子ソンフン。 まるで、奥田英朗 . . . 本文を読む
お気に入りのフォロワーが紹介する本=「世界の危険思想」(丸山ゴンザレス著)が、とても興味深く映った。 結局、奴らの頭の中は単純だ。金がほしいから人を殺すし、儲ける為になら何でもする。つまり、色々考えてたら人など殺せない。 確かに・・言われてみればそうである。 安い金で殺人を引き受ける者も問題だが、頭に来たからという理由だけで人殺しを依頼する者も単純だ。 犯人が多いと取り調べが厄介になるので、逮捕 . . . 本文を読む
私としては珍しく、ヤフオクで2日続けて落としてしもた。それも両方とも1円で、競合は1人もいなかった。 1つは、LEDデスクライト(未使用、送料込みで1201円)で、もう1つはIH炊飯器(3合炊き、中古、同1544円)。 前者は、アマゾンで同価格帯の奴を注文してたが、アマゾンが管理する商品ではないので配送に2、3週間掛かる予定だった。しかし、(岸田内閣により)汚染水の海洋放出が決まった日に合わせる . . . 本文を読む
最近は晩酌の日本酒で深酔いするせいか、夢をあまり見なくなった。と思ってたら、短編に出来そうな夢を3つ立て続けに見た。 そこで、今日はこの3つの夢を順に紹介する。レイ・ジョンソンと”おなら” 「ボクシング偉人伝」という番組で、80年代の”黄金のミドル”を支えたボクサーの1人であるシュガー・レイ・レナード氏が紹介されていた。 好きなボクサーの1人だから . . . 本文を読む