神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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夏のお茶

2010-07-04 | 白茶(中国茶)
蒸し暑い日が続いていますね。

こういうお天気だと、ついつい冷たいものが欲しくなって
冷蔵庫に入っているお水をがぶ飲みしたり、
アイスクリームや冷製デザートを食べることが増えて、
気が付いたら胃が悲鳴をあげていることがあります。

そんな時、私がいただくのは、白茶。
白牡丹も大好きなのですが、今マイブームなのが白毫銀針です。
昨年の7月に香港で買ってきた茶葉がまだたくさん残っているので重宝しています。

昨年11月に開いた「麗茶茶会」でこの白毫銀針をお出ししたのですが、
その時にかなり入れ方を研究しました。
人それぞれ好みがあるとは思うのですが、
私が目指したのは優しさと甘さ。

ポイントは4つ。
まずは茶葉を一本一本セレクトする。形がきれいで崩れていないものを選びます。
入れる温度は70~80℃くらい。少し低めにします。
茶葉は少なめで、抽出時間を若干長めにします。
茶器はガラスの蓋碗を採用。茶葉の様子も楽しめるし、水色もわかりやすい。

こうして入れた白毫銀針、なかなかの人気でした。
先日サロン ラ・アンジェで開いた「癒しの中国茶会」でも
この入れ方で白毫銀針をお出ししたところ、
鳳凰単そうと人気を二分していました。

折りしも、先月のXiangLe中国茶サロンR&Dでは
工藤先生が甘く上品でジュースのような素晴らしく美味しい白毫銀針を出してくださって、
入れ方次第ではこんな風になるんだと、そのポテンシャルの高さに改めて感動しました。
(工藤先生のこの白毫銀針に関するコラムはこちら

水出しにしても美味しいですし、
入れ方をいろいろ試して、各々の好みを見つけるのも楽しいと思います。
オマケに美容にもいいと来ていますから、
この季節、特にオススメです♪


◆お知らせ◆

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コメント (2)
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