神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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『中国茶のこころ 茶味的麁相』出版記念茶會 in 東京

2018-10-12 | お茶会
浅草でのエコ茶会を皮切りに、銀座での茶会・トークショーと続き、
東京での出版記念イベントは10月7日(日)・8日(月)、ミナ ペルホネンプレスルームでの茶会でラストを飾りました。

二日間で4回、計72名のお客様にいらしていただきました。



会場では新刊本と茶譜、
そして今回の茶会オリジナルのお土産として「minä perhonen * momogusa コースター」(トップ写真)を1枚お渡しし、
それを茶托代わりにして3席回っていただきます。

お菓子は「菓子屋ここのつ」さん。
それぞれの茶席のお茶に合った秋の味覚を安藤さんの新作の器でサーブさせていただきました。




安藤雅信席。
お茶は、雪鳳凰。


 (写真提供:菅渉宇氏)

たまにお客さまと一緒にお菓子をいただく安藤さん・・・。至福の時。




浦川園実
お茶は、東方美人・峨眉産・2015年。


 (写真提供:菅渉宇氏)

『中国茶のこころ』でも紹介されている碗泡法で。
ガラス碗は茶家生活製。蓮華は安藤雅信さん。とっても使いやすい!




富田直美席。
お茶は、文山包種茶・雪山・2018年春。


 (写真提供:菅渉宇氏)

銀彩の器は飲杯と建水は安藤雅信さん、茶海は中尾郁夫さん、蓋碗は小林千恵さん作です。


ご参加の皆さま、ありがとうございました。

最後になりますが、ご協力いただいたミナ ペルホネンのNさんはじめスタッフの皆さま、
水屋のお手伝いをしてくださったYさん、
受付と写真撮影をお手伝いいただいた菅さんに
この場をお借りして心より感謝申し上げます。


★番外編★


 (写真提供:うらりんさん)

6日にはミナ ペルホネンの皆さまを茶会にご招待しました。
その際には私も安藤さんに習って皆さまとご一緒にお菓子をいただいてみました。
お茶と一緒にいただくお菓子、最高でした!!
コメント
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