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中生代三畳紀、ティラノサウルスの祖先?「エオドロマエウス」の化石発見!
アルゼンチンなどの研究チームが、同国の三畳紀後期(約2億3200万~約2億2900万年前)の地層から、小型の新種恐竜の化石を発見し、1月14日の米科学誌に発表した。三畳紀後期は恐竜が誕生した時期にあたり恐竜の初期の進化と、その後の繁栄を研究する上で注目されそうだ。
見つかった化石は3体分で、ほぼ全身を復元。全長約1.2メートルで、二足歩行をしていた。手の指が長いなどの特徴から、ティラノサウルスなど「獣脚類」と呼ばれる肉食恐竜の祖先とみられる。「初期の走者」という意味の「エオドロマエウス」と名付けられた。
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参考HP Wikipedia「ティラノサウルス」「エオラプトル」・National Geographic News 「最初期の肉食恐竜」