Yes,We Love Science!

自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

世界初!「脳から脳へ」のBMI通信に成功!誰でもテレパシーが可能に?

2013年09月10日 | テクノロジー

 世界初 人から人への「脳間通信」実験に成功
 ブレイン・マシン・インタフェース(Brain-machine Interface:BMI)とは、人と機械の意思や情報の仲介のためのプログラムや機器であるマンマシンインタフェース(人介機装置)のうち、脳波を解析して機械との間で電気信号の形で出入力するためのプログラムや機器である。

 将来はこの技術で、脳卒中や筋萎縮性側索硬化症の患者が、麻痺した手足と同じように人工装具を使うことが可能になると思われる。

 ただ、これまでの装置は装置が複雑だった。脳にプラグを埋め込んで外部情報を注入するというシステムで、直接信号を送ったりするのにはよいが、脳に多少のダメージを与えることになる。

 今回、脳内への電極埋め込みなどではない「非侵襲的」な手法で、ワシントン大学の研究チームが脳から脳への “直接通信” に成功したと発表した。このような脳間通信は世界で初めてのケースで、今後さらに技術が発達してゆけば、テレパシーなどの夢が実現するかもしれない。

参考 ザ・リバティWeb:世界初、人から人への脳間通信実験に成功 Wikipedia:ブレイン・マシン・インターフェイス みずほ情報総研:実用化を目指すブレイン・マシン・インターフェイス 

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

ブレイン‐マシン・インタフェース最前線―脳と機械をむすぶ革新技術
クリエーター情報なし
工業調査会
越境する脳: ブレイン・マシン・インターフェースの最前線
クリエーター情報なし
早川書房

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ ←One Click please