Yes,We Love Science!

自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

猛毒の蛾“プス・キャタピラー”“ヤママユガ”“チャドクガ”大量発生!

2014年09月24日 | サイエンスジャーナル

 猛毒の“ネコ毛虫”、米国で大発生

 一見すると、ふわふわで癒される猫のような毛、その正体は、猛毒をもつふさふさの毛虫…が、アメリカ東部で大発生しているという。

 フロリダ大学の昆虫学者ドン・ホール(Don Hall)氏によると、プス・キャタピラーという名前は可愛らしいネコ(puss)に似ていることからついたものだ。一見、柔らかそうに見えるが、外側のふさふさした毛の下には猛毒を持つ小さなトゲが隠れていて、これが人の皮膚に突き刺さる。

 「プス・キャタピラーのトゲはハチの針のような触覚だが、もっとやっかいだ。刺さると同時に痛み出し、たちまち痛みがひどくなる。骨まで達することさえあるほどだ」とホール氏は説明する。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

猛毒動物 最恐50 コブラやタランチュラより強い 究極の毒を持つ生きものは? (サイエンス・アイ新書)
クリエーター情報なし
ソフトバンククリエイティブ
毒虫の飼育・繁殖マニュアル
クリエーター情報なし
データハウス

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ ←One Click please