マイクロプラスチック問題とは?
マイクロプラスチックは微小なプラスチックのことを指す。ただ、その大きさに関して公式の定義はなく、多くの場合5mm(ミリメートル)以下のプラスチック粒子を指す。
よって、ペットボトルやレジ袋などはマイクロプラスチックには含まれない。単位におけるマイクロ(μ)は100万分の1のことなので、1マイクロメートルは、髪の毛の太さのさらに千分の1程度になる。
実際にマイクロプラスチックは、マイクロよりさらに小さい、nm(ナノメートル)単位(10億分の1m)のサイズも存在している。これらは当然、目視できず、電子顕微鏡などでしか確認できないサイズもある。
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参考 National Geographic: https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/030300136/