8月15日終戦記念日、世界は平和になっただろうか?
今日は終戦記念日。あれから世界は平和になっただろうか?
日本は「八紘一宇」の大きな理想を掲げ、太平洋戦争に突入したが、日本の正義・理想だけでは経済力に勝る米国に勝てなかった。戦後、日本は民主主義を学び経済的にも繁栄した。だが、世界は平和になっていない。なぜか?
その理由は、経済的に反映している国の中にも経済的格差があり、矛盾をかかえているからだ。そして、それぞれの国のイデオロギーが不完全だからだ。まだ、人類は正しいイデオロギーに辿り着いていない。
現在、経済力に優れた国どうしが強力な軍事力を背景に平和を何とか維持している。その象徴となっているのが核兵器。核兵器の開発のために行われた数々の核実験、核爆発。その犠牲の一つが広島・長崎であった。
核実験はそれで終わらなかった。ある時は地上で、ある時は空中で、ある時は地中で、ある時は宇宙で行った実験もあった。
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参考 National Geographic:米国の壮大な実験 宇宙で核兵器を爆発させてわかったこと