宇宙を芸術的にとらえた望遠鏡
大望遠鏡がとらえた美しく神秘的な宇宙の画像。誰もが魅了されたことがあるのではないだろうか?私たちは大きな宇宙の中に生かされている小さな存在であることを教えてくれる。
そんな写真の多くは宇宙にある大きな望遠鏡で撮影されている。これらの写真は必ずしも本物の色ではないことがある。肉眼では見えない領域の光(赤外線、紫外線など)を撮影した場合は、擬似カラーと呼ばれ、わかりやすいように波長ごとに色付けするためである。
その望遠鏡の名は「ハッブル宇宙望遠鏡(HST)」。この望遠鏡は、グレートオブザバトリー計画の一環として1990年に打ち上げられた、地上約600km上空の軌道上を周回する宇宙望遠鏡である。名称は、宇宙の膨張を発見した天文学者エドウィン・ハッブルに因む。
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参考 サイエンスポータル: “ご長寿”ハッブル宇宙望遠鏡、故障するも完全復活 (jst.go.jp)