Yes,We Love Science!

自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

日本の近海の海底に、世界最大の火山を発見?

2013年09月15日 | 地学

 富士山よりはるかに大きい火山
 富士山が世界遺産に登録されて、今夏はどのくらい登山者が増えたのだろう?

 環境省は9月10日、前年同期に比べ2.5%減の31万721人だったと発表した。世界文化遺産の登録効果で大幅な増加が見込まれたが、渋滞緩和や環境保全を目的としたマイカー規制強化などが影響、ほぼ前年並みとなったという。意外だ。

 富士山は日本では大きな火山であるが、世界ではもっと大きな火山がある。例えば、ハワイのキラウエア火山は、富士山の13倍以上の大きさがある(富士山1400km3で、キラウエア火山は18700km3)。さらに、ハワイ島は火山島であるので、海底からの高さをかんがえると、その大きさは富士山の約100倍以上にもなる。

 しかし、こんなことで驚いてはいけない、地球最大の火山が日本近海の海底で見つかった。太陽系全体を含めても最大級になるという。こんな近場にこんな怪物が眠っていたなんて、びっくりだ。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/

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教科書を書き換える発見?複雑な血球分化の謎を解明!

2013年09月14日 | ライフサイエンス

 我々の血液はどのようにつくられるのか?
 血液の成分は、造血幹細胞(hematopoietic stem cell: HSC)という、骨髄にある特別な細胞が分化してできる。

 造血幹細胞は、血液のさまざまな成分をつくり出す多文化能力を持っている。すなわち、白血球(好中球、好酸球、好塩基球、リンパ球、単球、マクロファージ)、赤血球、血小板、肥満細胞、樹状細胞などを生み出す。

 幹細胞の定義は、一個の細胞が分裂の結果2種類以上の細胞系統に分化 (differentiation) 可能であると同時に、幹細胞自体にも分裂可能であり(self renewal)結果として幹細胞が絶える事なく生体内の状況に応じて分化、自己複製を調整し必要な細胞を供給している。

 これまで骨髄幹細胞も、最初に増殖能力を失ってから、「前駆細胞」と呼ばれる段階を経て各種血液細胞に変わると考えられていた。

 ところが、今回、実験の結果、前駆細胞も増殖能力を維持している場合があると判明。さらに、増殖するとともに血小板だけに変わるタイプのほか、赤血球と血小板に変わるタイプ、赤血球と血小板、顆粒(かりゅう)球(白血球の一種)に変わるタイプの3種類あることがわかった。

参考 東京大学プレスリリース:意外な血液細胞の分化モデル Wikipedia:造血幹細胞

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パンスヘルミア説の復活!地球生命の火星由来説に2つの証拠

2013年09月13日 | 宇宙

 地球生命の火星由来説に2つの新根拠
 スターダスト (Stardust) はアメリカ航空宇宙局 (NASA) のディスカバリー計画による宇宙探査機の一つである。ヴィルト第2彗星とそのコマの探査を目的として1999年2月7日に打ち上げられ、約50億kmを旅して2006年1月15日に地球へ試料を持ち帰った。宇宙塵を地球に持ち帰った最初のサンプルリターン・ミッションである。

 驚いたことにこの彗星の資料からは、生命のもとになるアミノ酸の一種「グリシン」が発見された。地球の生命は、グリシンを含む20種のアミノ酸の組み合わせでさまざまなタンパク質を合成し、生命活動に役立てている。

 こうしたことから、地球の生命の起源は他の天体から飛来したとする「パンスペルミア説」は、長らく議論されてきた。しかし、その多くの場合は否定されてきた。だがこのところ、この学説がにわかに息を吹き返している。

 生命の形成に不可欠ないくつかの物質が、初期の地球には欠けていたが当時の火星には存在した可能性が高いとするそれぞれ別個の研究が、相次いで2件発表された。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 Wikipedia:生命の起源 アイラブサイエンス:パンスヘルミア説は本当?隕石にDNA材料、アデニン、グアニン発見!

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燃費世界一!ホンダ新型「フィットHV」誕生!トヨタも次世代HV開発中!

2013年09月12日 | テクノロジー

 日本のハイブリッド技術は世界一
 わくわくする戦いが始まった。自動車の燃費競争だ。日本の自動車メーカーが世界一の技術を競っている。

 ガソリンが高騰を続けており、中東情勢を見るとこれからも改善が期待できない状況では、これこらも安くなる見込みは少ない。となると、エコカーに乗る人は増えてくる可能性が高い。そう見越した自動車メーカーは、燃費技術競争に凌ぎを削っている。

 2011年末、トヨタが燃費35.4キロ・メートルのアクアを発表したときは衝撃だった。半年に一回給油しなくてよいというような話を聞いた。しかも価格が169万~194万円。一般庶民にも十分検討できる金額だ。

 一方、ホンダも負けていない。今年9月6日、ハイブリッド車(HV)の新型「フィット・ハイブリッド」を発売する。燃費は世界一になる、36.4キロ・メートルである。新型フィットHVは163.5万~193万円。

参考 東洋経済オンライン:新型フィット vs アクア、徹底比較 Ethical & LifeHack:トヨタ「アクア」よりも小型の50km/Lハイブリッド開発中 

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

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秋田美人は、ビタミンD不足?北日本は長時間の日光浴を

2013年09月11日 | 健康

 秋田美人の条件とは?
 秋田県を含む日本海側の女性は肌が白いので美人に見えるという説がある。これは何故だろう?

 日本海側は全国的に見て日照時間が少ないことから、紫外線による影響が少ない。その上、冬季は積雪が多く、屋内にこもりがちになることも「雪国の人は肌が白い」ことの原因として考えられる。

 なるほど、北国は紫外線が少なくて、肌によさそうだ。だが、紫外線に当たらず、色白であることが必ずしも良いとは限らない。ビタミンDが不足してしまう。

 例えば、成人が1日に必要とする量のビタミンDを体内で作るには、北日本ほど長時間の日光浴が必要とされ、冬の札幌市では茨城県つくば市の3倍以上の時間がかかることが、国立環境研究所(つくば市)の研究で明らかになった。

参考 国立環境研究所:体内で必要とするビタミンD生成に要する日照時間 

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世界初!「脳から脳へ」のBMI通信に成功!誰でもテレパシーが可能に?

2013年09月10日 | テクノロジー

 世界初 人から人への「脳間通信」実験に成功
 ブレイン・マシン・インタフェース(Brain-machine Interface:BMI)とは、人と機械の意思や情報の仲介のためのプログラムや機器であるマンマシンインタフェース(人介機装置)のうち、脳波を解析して機械との間で電気信号の形で出入力するためのプログラムや機器である。

 将来はこの技術で、脳卒中や筋萎縮性側索硬化症の患者が、麻痺した手足と同じように人工装具を使うことが可能になると思われる。

 ただ、これまでの装置は装置が複雑だった。脳にプラグを埋め込んで外部情報を注入するというシステムで、直接信号を送ったりするのにはよいが、脳に多少のダメージを与えることになる。

 今回、脳内への電極埋め込みなどではない「非侵襲的」な手法で、ワシントン大学の研究チームが脳から脳への “直接通信” に成功したと発表した。このような脳間通信は世界で初めてのケースで、今後さらに技術が発達してゆけば、テレパシーなどの夢が実現するかもしれない。

参考 ザ・リバティWeb:世界初、人から人への脳間通信実験に成功 Wikipedia:ブレイン・マシン・インターフェイス みずほ情報総研:実用化を目指すブレイン・マシン・インターフェイス 

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ブレイン‐マシン・インタフェース最前線―脳と機械をむすぶ革新技術
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越境する脳: ブレイン・マシン・インターフェースの最前線
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各地で巨大地震の前兆現象か?深海魚・噴火・FM電波に異変

2013年09月09日 | 災害

 不気味な大地震の前兆現象
 最近、地震の前兆かと思われる、気になる現象が報告されている。太平洋沿岸の高知で例年にない異変が相次いでいる。

 室戸岬沖の定置網に7月と8月に多くの深海魚が捕獲された。専門家によると夏に深海魚が見つかるのは珍しく、不気味な雰囲気に包まれている。

 火山の噴火と大地震が連動する話もよく聞く、東日本大震災の時には、新燃岳の噴火があった。そして、8月18日には、桜島で大噴火があった。これも気になる。

 FM電波の計測で地震予知の研究をする、山梨県八ヶ岳南麓天文台の台長、串田嘉男氏は、最近FM電波に異変を観測。

参考 NHK:Megaquake3 zakuzaku:室戸岬沖に異変!定置網に深海魚81匹 zakuzaku:巨大地震“専門家"が警告

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今夏の猛暑は「異常気象」!気象庁発表!埼玉・千葉で竜巻発生!

2013年09月08日 | テクノロジー

 埼玉・千葉で竜巻発生
 新学期が始まった。秋の気配もあるがまだまだ暑い9月2日午後、埼玉県と千葉県で、竜巻とみられる突風が吹き、合わせておよそ100棟の住宅などが全半壊したほか、埼玉県越谷市では、少なくとも25人がけがをした。1人は、頭の骨を折る大けがをしたという。

 竜巻は2日午後2時すぎに発生し、越谷市の小曽川から砂原にかけて東に進み、その後、2日午後2時20分ごろ、千葉県野田市を通過した模様。竜巻が通過した地区では住宅の屋根が飛ばされたりガラスが割れたりする被害があった。野田市内では、突風の被害で電柱が傾いたり、乗用車が横倒しになった。この他、埼玉と千葉では送電線トラブルで2万軒が停電した。

 猛暑続きの後、過ごしやすい日が続き、ようやく涼しくなるのかと思った矢先、なぜ、竜巻が発生したのだろう?

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第44回ノーベル生理学・医学賞 アーランガー・ガッサー「神経繊維の機能的差異」

2013年09月07日 | ノーベル賞

 神経細胞のしくみ
 神経は構造上の違いで、有髄神経と無髄神経の2つに分けられる。どんな神経なのだろうか?

 有髄神経は、髄鞘を持たない神経で、無髄神経は、髄鞘を持たない神経である。髄鞘は脂質二重層で構成された細胞膜が何十にも巻きつく形で構成されているため、絶縁体の役目をしている。

 機能的な違いとしては、有髄神経は跳躍伝導をし、無髄神経は跳躍伝導をしない。 無髄神経では軸索に沿って膜の外側がマイナス、内側がプラスに帯電している状態が並んでいると想像する。

 一方、有髄神経では髄鞘で覆われた部分では絶縁されているため、電位差が生じているのは軸索の両端になる。 この違いにより、有髄神経では無髄神経に比べ、軸索における電流の流れる速度すなわち、電気的信号の伝達速度が飛躍的(神経の太さにもよるが10倍程度)に速まる。

 1944年のノーベル生理学・医学賞は、このような神経細胞のさまざまな構造を調べ、伝達速度を測定する機械を開発・測定した研究に贈られた。受賞したのは米国の生理学者、ジョセフ・アーランガーと、ハーバート・ガッサー。受賞理由は「個々の神経繊維の高度な機能的差異に関する研究」である。

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参考 痛みと鎮痛の基礎知識:アーランガー・ガッサーによる神経線維の分類 Wikipedia:ジョセフ・アーランガー ハーバード・ガッサー  

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第44回ノーベル化学賞 オットー・ハーンとリーゼ・マイトナー「原子核分裂の発見」

2013年09月06日 | テクノロジー

 核兵器廃絶に必要なこと
 今日、核兵器ほど忌まわしいものはない。1度ならず2度までも使われてしまった、我が国に対する公式な謝罪はなく、核兵器がこの世に存在する限り、この“無念”は晴れそうにない。

 この無念を晴らすためには、日本が自虐史観を持ち、核兵器廃絶を訴えるだけ、戦争を放棄するだけでは解決できそうにない。先の大東亜戦争は、欧米列強から、アジアの植民地を 解放し、白人優位の人種差別政策を打ち砕くという大義名分があった。

 戦争は終わった。残念ながら世界平和にはまだほど遠い状態だ。日本国憲法前文にあるように、核兵器廃絶を訴えると同時に、あらゆる面で積極的に、世界平和への提案を続けることが、日本の正しい姿勢だろう。日本だけ集団的自衛権まで放棄しても意味はない。日本がなくなってしまっては、世界平和への貢献も何もできなくなる。

 1944年のノーベル化学賞は原子爆弾の原理「原子核分裂」を発見した、ドイツの化学者・物理学者オットー・ハーンに贈られた。この「原子核分裂」の発見には女性研究者、リーゼ・マイトナーの協力によるところが大きいといわれている。この2人がいなかったら、発見が遅れ、広島や長崎に原爆は落ちなかったかもしれない。

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参考 Wikipedia: オットー・ハーン リーゼ・マイトナ- 原子核分裂

リーゼ・マイトナー―嵐の時代を生き抜いた女性科学者
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オットー・ハーン―科学者の義務と責任とは (World Physics Selection:Biography)
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シュプリンガージャパン

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第44回ノーベル物理学賞 イザーク・ラービ「核磁気共鳴法(NMR)の発見」

2013年09月05日 | ノーベル賞

 1944年、第二次世界大戦末期
 1944年というと、第二次世界大戦もいよいよ大詰め。6月にはノルマンディー上陸作戦。7月にはヒトラー暗殺未遂事件、サイパン島では日本軍玉砕。11月にはサイパン島から東京初空襲。12月には東南海地震発生。軍需工場に大被害があり日本の敗北が早まったという。

 こんな年にも、第44回ノーベル物理学賞は贈られた。どんな研究だろうか?受賞したのはアメリカの物理学者イジドール・イザーク・ラービ。受賞理由は「共鳴法による原子核の磁気モーメントの測定法の発見」である。

 これは、世界で最初の核磁気共鳴(nuclear magnetic resonance, NMR)現象に関する研究である。この原理を利用して、生体内の内部の情報を画像にする。核磁気共鳴画像法(magnetic resonance imaging, MRI)が開発されることになる。

Wikipedia: イザーク・ラービ 日外アソシエーツ:ノーベル賞受賞者業績辞典

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有機化学者のための核磁気共鳴スペクトル解析
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「はだしのゲン」の何が問題?前半は正しく、後半はでたらめ?

2013年09月04日 | 環境問題

 「はだしのゲン」教育上の配慮をどう考えるか  
 原爆の悲惨さを描いた漫画家・中沢啓治さんの代表作「はだしのゲン」について、松江市教育委員会が市立小中学校に閲覧の制限を要請したことが波紋を広げている。

 現在、松江市内の大半の学校図書館では、教師の許可がないと子供が自由にこの作品を読むことができない状態が続いている。

 市教委は生々しい原爆被害の場面ではなく、旧日本軍にかかわる描写の一部を、過激で不適切と判断した。アジアの人の首を面白半分に切り落とす。妊婦の腹を切り裂いて、中の赤ん坊を引っ張り出す。女性を惨殺する、といった描写についてだ。

 成長過程の子供が本に親しむ小中学校図書館の性格を考えて、市教委がとった措置と言えよう。

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「自虐史観」の病理
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〔コミック版〕はだしのゲン 全10巻
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JAXAイプシロンロケット、打ち上げ直前に中止!原因は0.07秒の時間差

2013年09月03日 | テクノロジー

 イプシロン飛ばず、観客に大きなため息
 2013年8月27日午後、鹿児島県肝付町にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)の内之浦宇宙空間観測所で予定されていた、新型固体燃料ロケット「イプシロン」の打ち上げが急きょ中止された。

 「まさか飛ばないなんて」「残念だ」。発射をひと目見ようと全国から詰めかけた多くのファンや地元住民からは、大きなため息が漏れた。

 発射台に載り、準備を整えたイプシロンの白い機体は、予定の午後1時45分にカウントダウンがゼロになっても、動きはないまま。約3キロ先の発射台が見えることから人気が高く、抽選で駐車場(約350台分)の枠を当てたファンらが詰めかけた宮原一般見学場では、轟音ごうおんとともに、晴れ渡った上空に飛び立つ姿を予想していた見学客からは、想定外の事態に「何が起きたのか」との声が上がり、残念そうな表情を浮かべていた。(2013年8月27日 読売新聞)

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参考 マイナビニュース:イプシロンロケット、そのとき何がおきたのか? Wikipedia:イプシロンロケット

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世界最速!リニア中央新幹線、時速500キロの試験走行開始!

2013年09月02日 | テクノロジー

 リニア中央新幹線、時速500キロの試験走行
 日本には素晴らしい、科学技術がたくさんある。2027年の開業をめざすリニア中央新幹線もその一つ。

 JR東海は8月29日、山梨県内の実験線を42.8キロに延伸し、営業車両の原型となるL0(エル・ゼロ)系で本格的な走行試験を始めた。秋には、くわしいルートや駅の場所を公表し、14年度の着工をめざす。

 実験線はこれまで18.4キロだったが、延伸により、時速500キロでの大量輸送実験や長いトンネルでの走行など、営業に向けた試験ができるようになる。実験線42.8キロのうち、トンネルは35.1キロに及ぶ。

 L0系は5両編成で試験を重ねるが、順次車両を製造し、最長12両で最終的な試験をする。試験は16年度までに終える予定だ。

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数百匹のジンベエザメの回遊!産卵場所を調査

2013年09月01日 | 環境保護

 世界最大の魚類
 世界最大の魚類といえば、最大で12メートル以上にもなるジンベエザメだ。

 ジンベエザメに次いで、世界で2番目に大きな魚であるウバザメと同様、エサを濾過して食べる魚である。エサを食べるため、その恐ろしく巨大なアゴをつき出し、周囲のものをすべて吸い込む。そして口を閉じ、エラから水を吐き出す。濾過されて口の中に残ったすべてのものがエサになる。

 ジンベエザメは温暖な海域を好み、熱帯の海で繁殖する。世界中に分布するジンベエザメは、単独行動で集団を形成せず、滅多に姿を現さない。まだまだ謎の多い生物だ。メスはどこで出産するのか、60センチにも満たない幼魚はどこで成長するのかよくわかっていない。

参考 National Geographic news ジンベイザメの回遊の謎を解明 Wikipedia:ジンベエザメ

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