※念のため。私には霊感とか全くありません。占いの知識はお遊び程度で大して詳しくもありません。
■ルーンカード
私が最近よく占いに使うのは、ルーン文字を使ったカード占いです(何故かタロットより当たる気がするので)。全日本選手権の時の話。SPが終わった後、いても立ってもいられなくて、大ちゃんこの試合どうなっちゃうんだろうと占った訳ですよ。
一番下が最終結果です。この「↑」みたいな形の文字は戦いの神ティールを表していて、勝負事ではそのままずばり「勝利」を意味します。正直、驚きました。何でこの局面でこんなにいいカードが出るんだろうかと。
いつもは占いの話なんかは他の人にはしないんですが(占いって結局、何の根拠もないですし外れると恥ずかしいし)、この時だけは、現地に行っている知り合いの方にメールで送ったんですね。現地観戦組は精神的にキツいだろうなと思って、気休めにでもなればと。
でも返信では、やんわりと遠回しに「今回は当たらないと思いますよ…」という意味の事が書いてあって。報道で出ている情報以上に大ちゃんの状態が悪いのが伺えました。それで私も今回は当たらないかなと覚悟を決めていたのですが。
試合後、同じ方から「占い当たりました!」というメールを頂くことに。
このティール(テイワズ)というルーンからのメッセージは、「今は攻める時。恐れずに前に進め」。またティール神は公明正大である事を好むため、正々堂々とした態度が求められるという意味もあります。
そしてこの時、大ちゃんは正にこのカードのメッセージそのものな戦いを私たちに見せてくれた訳で。
…なんなんだ、この人は。と、改めて思いました。
ちなみに私の占いは近い未来の事でないと占えない(一週間後くらいが限界)ので、世界選手権の結果とか今から占うのは無理です。
■ホロスコープ
所謂星占いです。私もそんなに詳しくない(勉強しようとして、いつも途中で挫折します)し、生まれた時間が分からないと本当に詳細な所は分からないんですが。
大ちゃんの出生時のホロスコープって、結構魚座と射手座に惑星が集中してますよね。
魚座は繊細で感受性が強く、他人の気持ちを自分のもののように感じることから、芸術や福祉の方面に適性があると思われています。ここに太陽・水星・木星がひしめきあってて、どんだけウェットな感性の持ち主なのかと。
でもその反面、あくなきフロンティアの星座である射手座に火星・土星・天王星が入ってます。特に火星はその人の男性的な部分を司っていて、射手座に火星が入るのはアスリートに向いた配置だとか。
以前荒川さんのコラムで、大ちゃんのことを「アスリートとアーティストの両面を併せ持つ」と言っていましたが、なんとなく「射手座のアスリート的な性格と、魚座のアーティスト的な感性を両方持ってるからなあ」と納得してしまいました。
私自身、最初に「ノクターン」でハマった時には、その感受性の強さに圧倒されてしまって、「こんなナイーブそうな芸術家肌の人が、勝負の厳しい世界でやっていけるのか?」と思ったものです。それが最近は、本番一発の勝負強さと思い切りの良さにびっくりすることの方が多いです。
なんか自分でもどんどん、すべての事を「星座」に当てはめて見てしまうのは痛いなあと思うんですが。
水の星座(魚座)の繊細さと火の星座(射手座)の大胆さ。両方を持っているが故のあのドラマティックな生き様なのかとたまにふと思ったりしてしまうんですね。
■五黄(ごおう)の寅
これは前にも書いたと思いますが。
大ちゃんの生まれた1986年は、十二支の中で最も強いと言われる寅と、五行の中心である土徳(黄色は土徳の色)が重なる60年に一度の「五黄の寅」の年。
「丙午」ほどメジャーではありませんが、昔から男は立身出世するとか、逆に女性だと強過ぎるとか言われていたのだそうです。
所詮そんなの俗説だし…とは思うんですが。大ちゃんに限らず、この頃86年生まれのアスリートや芸能人が活躍してるってよく言われますよね(サッカーの本田選手もこの年の生まれだったはず)。それを見聞きする度に「やっぱ五黄の寅って強いのかな」と思ってしまうアホな私です。
特に大ちゃんを見てて、逆境から這い上がる時の並々ならぬパワーに、「五黄の寅」の強さを感じてしまいます。
***
今日は宵えびすって事でお参りして来ました♪
***
■拍手コメントへのお返事
□2011/1/7 0:47
□2011/1/8 14:10
□2011/1/9 9:15
御期待に沿えたかどうか分かりませんが、書いてみました。
占い好きな方結構いるんですね。
■ルーンカード
私が最近よく占いに使うのは、ルーン文字を使ったカード占いです(何故かタロットより当たる気がするので)。全日本選手権の時の話。SPが終わった後、いても立ってもいられなくて、大ちゃんこの試合どうなっちゃうんだろうと占った訳ですよ。
一番下が最終結果です。この「↑」みたいな形の文字は戦いの神ティールを表していて、勝負事ではそのままずばり「勝利」を意味します。正直、驚きました。何でこの局面でこんなにいいカードが出るんだろうかと。
いつもは占いの話なんかは他の人にはしないんですが(占いって結局、何の根拠もないですし外れると恥ずかしいし)、この時だけは、現地に行っている知り合いの方にメールで送ったんですね。現地観戦組は精神的にキツいだろうなと思って、気休めにでもなればと。
でも返信では、やんわりと遠回しに「今回は当たらないと思いますよ…」という意味の事が書いてあって。報道で出ている情報以上に大ちゃんの状態が悪いのが伺えました。それで私も今回は当たらないかなと覚悟を決めていたのですが。
試合後、同じ方から「占い当たりました!」というメールを頂くことに。
このティール(テイワズ)というルーンからのメッセージは、「今は攻める時。恐れずに前に進め」。またティール神は公明正大である事を好むため、正々堂々とした態度が求められるという意味もあります。
そしてこの時、大ちゃんは正にこのカードのメッセージそのものな戦いを私たちに見せてくれた訳で。
…なんなんだ、この人は。と、改めて思いました。
ちなみに私の占いは近い未来の事でないと占えない(一週間後くらいが限界)ので、世界選手権の結果とか今から占うのは無理です。
■ホロスコープ
所謂星占いです。私もそんなに詳しくない(勉強しようとして、いつも途中で挫折します)し、生まれた時間が分からないと本当に詳細な所は分からないんですが。
大ちゃんの出生時のホロスコープって、結構魚座と射手座に惑星が集中してますよね。
魚座は繊細で感受性が強く、他人の気持ちを自分のもののように感じることから、芸術や福祉の方面に適性があると思われています。ここに太陽・水星・木星がひしめきあってて、どんだけウェットな感性の持ち主なのかと。
でもその反面、あくなきフロンティアの星座である射手座に火星・土星・天王星が入ってます。特に火星はその人の男性的な部分を司っていて、射手座に火星が入るのはアスリートに向いた配置だとか。
以前荒川さんのコラムで、大ちゃんのことを「アスリートとアーティストの両面を併せ持つ」と言っていましたが、なんとなく「射手座のアスリート的な性格と、魚座のアーティスト的な感性を両方持ってるからなあ」と納得してしまいました。
私自身、最初に「ノクターン」でハマった時には、その感受性の強さに圧倒されてしまって、「こんなナイーブそうな芸術家肌の人が、勝負の厳しい世界でやっていけるのか?」と思ったものです。それが最近は、本番一発の勝負強さと思い切りの良さにびっくりすることの方が多いです。
なんか自分でもどんどん、すべての事を「星座」に当てはめて見てしまうのは痛いなあと思うんですが。
水の星座(魚座)の繊細さと火の星座(射手座)の大胆さ。両方を持っているが故のあのドラマティックな生き様なのかとたまにふと思ったりしてしまうんですね。
■五黄(ごおう)の寅
これは前にも書いたと思いますが。
大ちゃんの生まれた1986年は、十二支の中で最も強いと言われる寅と、五行の中心である土徳(黄色は土徳の色)が重なる60年に一度の「五黄の寅」の年。
「丙午」ほどメジャーではありませんが、昔から男は立身出世するとか、逆に女性だと強過ぎるとか言われていたのだそうです。
所詮そんなの俗説だし…とは思うんですが。大ちゃんに限らず、この頃86年生まれのアスリートや芸能人が活躍してるってよく言われますよね(サッカーの本田選手もこの年の生まれだったはず)。それを見聞きする度に「やっぱ五黄の寅って強いのかな」と思ってしまうアホな私です。
特に大ちゃんを見てて、逆境から這い上がる時の並々ならぬパワーに、「五黄の寅」の強さを感じてしまいます。
***
今日は宵えびすって事でお参りして来ました♪
***
■拍手コメントへのお返事
□2011/1/7 0:47
□2011/1/8 14:10
□2011/1/9 9:15
御期待に沿えたかどうか分かりませんが、書いてみました。
占い好きな方結構いるんですね。