修羅花週末

「修羅場な週末」と打とうとして変換ミスったんですが、面白いのでそのままにしました。以下、週末に見たテレビ

■仮面ライダーカブト
「しばらく感想書きません」とか言うた舌の根も乾かない内にアレですが、やっぱり脚本が米村氏に戻ったら本来のカブトが戻って来ましたという感じです。
この人は、本当にいい男と美味しい料理を知ってるなという気がしました。
ちょっと楽しみになって来たかな。また気が乗ってきたら感想書きます。
とりあえずがんばれ、加賀美。今週はかっこよかったぞ。

■M:I-2
これも高橋大輔くんが演技に使ったらしいんですよね。
「ナイア」って言うのは最初の方の、ナイア（ヒロイン）登場シーンのフラメンコの音楽なんでしょうか。……いいなー、見たかったなあ高橋くんのフラメンコ。
ちなみにこの映画、映画館で見ました。当時も思ったけど、「トム・クルーズの映画」っていうよりは「ジョン・ウーの映画」って感じですね。
アクションシーンが、ねっとりと叙情的。
最初の方のカーチェイス（ていうかあれポルシェとアウディでいちゃついてるとしか思えません迷惑なバカップルだ）と、ラストのバイクアクションがお気に入りです。
でもやっぱり一番かっこいいのは、タイトルロールの爆発するサングラスでしょう。そう言えば、当時はＦ１ドライバーがやたらオークリーのサングラスをしてたなあなどとしみじみしました。

■F１アメリカＧＰ
モータースポーツの聖地インディアナポリス。
修羅場だったのでリアルアイム視聴してやろうかとも思ったんですが、実況が塩原とかいうアナウンサーだったのでやめました。録画してるので、気力と時間があったら見ます。
ていうか、この人がなんでフィギュアのファンの人に嫌われてるのか分かったような気がする……こないだなんかフォーメーションラップの間中ずーっとべらべらしゃべってるのに、意味のあることは何ひとつ言ってないんですよ。それを聞かされる人間がどれほど虚しい気持ちになるか、わかりますか？

拍手でコメント下さった方へのお返事は続きに。
本当にあんなものでよろしかったでしょうか。

＞女を弄ぶ悪い男が本当に好きな女だけは何故か思い通りにならないというもどかしさと切なさ

……ああ、いいですねーそそられます（笑）。「ムーラン・ルージュ」のストーリーとは違うけど、これはこれでいいんじゃないかなと思います。そういう、色んなストーリーを妄想して楽しめるのも、演技の魅力の内なんじゃないでしょうか。
見ててイメージが膨らむんですよね。言葉がない表現からこそ、言葉に制限されずに自由にイメージを広げられる、っていうのもあると思います。

それから、画像の件教えて頂いてありがとうございました。自分でももうちょっと努力してみようと思います。