8月上旬(アッ・・・更新が遅れてる)
子供達を連れて富山県魚津市にある『魚津水族館』へ行って来ました。
氷見からだと1時間半くらいかな
富山県唯一の水族館です。
ちょっと調べてみました。
なんとものすごく歴史が古い水族館なんですね。
設立は大正2年(1913年)。(大正って・・・)
その後、2度の建て直しを経て、現在の水族館は81年にオープンした3代目。
歴史ありますねぇ~。
展示は「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」「日本海を科学する」を基本テーマにしていて、
富山県の急流にすむ淡水魚から、日本海の沿岸、沖合そして深海にすむ生物が展示してあります。
また、世界各地にすむ珍しい魚や面白い習性をもつ生物たちも展示してありましたよ。
施設内のイベントとしては、ダイバーによる餌付けショー、魚たちがする「輪くぐり」「旗引き」などのおさかなショー等があります。
さてさて、オトカナ君達は「海洋水槽」の回遊魚と「水中トンネル」の内部で記念写真
ここの海洋水槽には富山湾で捕れるブリやマダイ、ハタの仲間など15種150匹の魚が泳いでいるんですよ。
そういえば、一緒に写っている魚は富山では馴染みのブリの子供のフクラギかも。
実はこのアクリル曲面ガラスによる水中トンネルは、この魚津水族館のものが日本初のものだそうです。
今では当たり前のようになった全面アクリルではなく、
鉄骨の太い梁で支えられている水中トンネルはなかなかないそうですよ。
貴重価値があるかも。
ちょうど『アザラシのお食事タイム』をしていましたよ。
こっちに向かってパイパイしていますよ。可愛いですね
水族館内には海の中で写真を撮ったように見える撮影場所があるんですよ。
それがここ『水中写真撮影コーナー』。
結構ここって人気あるんですよ。
ハイポーズえっと・・・二人とも何のポーズ?
さて、オト君は何をしているでしょうか・・・。
答えは水の中のお医者さん。
「ドクターフィッシュ」
学名「ガラ・ルファ」というコイ科の淡水魚で、人の古くなった皮膚(角質)を吸い取るようについばむ習性を持っています。
ついばむ際の小刻みな刺激によって皮膚代謝を促進させる効果が期待できると言われているそうです。
オト君、かなりくすぐったそうでしたよ。
こんな展示もありましたよ。
魚津市では富山の冬の味ウマヅラハギを「魚津寒ハギ・如月王」としてブランド化を進めているんです。
詳しくはこちらから →魚津寒ハギ・如月王
カワハギは氷見でも捕れますが、淡白であっさりしていて美味しいですよね。
刺身にしても、煮物にしても、唐揚げにしてもGood。
新鮮なものだと、肝を刺身につけて食べるととっても美味
って・・・食べる事ばっかり書いてるぞ(笑)
帰りに子供達に何が面白かった?って聞くと・・・
オトは「黒い大きなエイと大きいタコ」。
カナタは「カメェ~」って。
そういえば、出口近くにいたカメの前から離れなかったかも。
この日からカナタ君は、カメの写真や絵を見るたびに大喜び
本当に楽しかったんだね。
また行こうね
泳ぐ百科事典『魚津水族館』
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氷見からだと1時間半くらいかな
富山県唯一の水族館です。
ちょっと調べてみました。
なんとものすごく歴史が古い水族館なんですね。
設立は大正2年(1913年)。(大正って・・・)
その後、2度の建て直しを経て、現在の水族館は81年にオープンした3代目。
歴史ありますねぇ~。
展示は「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」「日本海を科学する」を基本テーマにしていて、
富山県の急流にすむ淡水魚から、日本海の沿岸、沖合そして深海にすむ生物が展示してあります。
また、世界各地にすむ珍しい魚や面白い習性をもつ生物たちも展示してありましたよ。
施設内のイベントとしては、ダイバーによる餌付けショー、魚たちがする「輪くぐり」「旗引き」などのおさかなショー等があります。
さてさて、オトカナ君達は「海洋水槽」の回遊魚と「水中トンネル」の内部で記念写真
ここの海洋水槽には富山湾で捕れるブリやマダイ、ハタの仲間など15種150匹の魚が泳いでいるんですよ。
そういえば、一緒に写っている魚は富山では馴染みのブリの子供のフクラギかも。
実はこのアクリル曲面ガラスによる水中トンネルは、この魚津水族館のものが日本初のものだそうです。
今では当たり前のようになった全面アクリルではなく、
鉄骨の太い梁で支えられている水中トンネルはなかなかないそうですよ。
貴重価値があるかも。
ちょうど『アザラシのお食事タイム』をしていましたよ。
こっちに向かってパイパイしていますよ。可愛いですね
水族館内には海の中で写真を撮ったように見える撮影場所があるんですよ。
それがここ『水中写真撮影コーナー』。
結構ここって人気あるんですよ。
ハイポーズえっと・・・二人とも何のポーズ?
さて、オト君は何をしているでしょうか・・・。
答えは水の中のお医者さん。
「ドクターフィッシュ」
学名「ガラ・ルファ」というコイ科の淡水魚で、人の古くなった皮膚(角質)を吸い取るようについばむ習性を持っています。
ついばむ際の小刻みな刺激によって皮膚代謝を促進させる効果が期待できると言われているそうです。
オト君、かなりくすぐったそうでしたよ。
こんな展示もありましたよ。
魚津市では富山の冬の味ウマヅラハギを「魚津寒ハギ・如月王」としてブランド化を進めているんです。
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カワハギは氷見でも捕れますが、淡白であっさりしていて美味しいですよね。
刺身にしても、煮物にしても、唐揚げにしてもGood。
新鮮なものだと、肝を刺身につけて食べるととっても美味
って・・・食べる事ばっかり書いてるぞ(笑)
帰りに子供達に何が面白かった?って聞くと・・・
オトは「黒い大きなエイと大きいタコ」。
カナタは「カメェ~」って。
そういえば、出口近くにいたカメの前から離れなかったかも。
この日からカナタ君は、カメの写真や絵を見るたびに大喜び
本当に楽しかったんだね。
また行こうね
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