きのうは
2015-05-17 | 日記
残りごはんで焼き飯作ったらフライパンにこげついて、がっかり。
で、きょうはもう作ること自体がめんどくさかったので、
パンでも食べようと思って、5個入りのちっちゃいクリームパンが2つ残っていたのを、
なにも考えずにひとつ食べた。
で、もう1個食べようと思ったら、そっちには青カビ。
ゆうべ「世界受けたい授業」で、見たばっかりなのに。
いま食べたやつにもカビ生えてたかなあ。
「夜の巷を徘徊する」っていうので、
マツコさんが、でっかいリサイクルショップに行ってた。
いいなあ、ああいうの近くにあると。
古本屋もなくなったからなあ。
ちょっと前に、最近の音楽専門学校生はビートルズを知らない、みたいな記事があって、
世も末みたいな意見もあったけど、自分もそんなえらそうなことは言えない。
赤盤、青盤とかの、ほんとに有名な曲をかろうじて知ってるくらい。
ビートルズ聴く前に、ジュリアン・レノン聴いてたし。
あらためて、ベスト盤とか買ったら、あんまりぴんと来なかったんだけど、
いま、聴いても「Valotte」とか「Too Late For Goodbyes」とかはいい曲だと思う。
POPベティハウスでよく見たような。クッキーさんなつかしい。
雪の中で列車を追いかけるPV見た記憶があるんだけど、あれは違う人なんだろうか。
ビートルズって、ロックの系統樹があるとしたら、
恐竜みたいにすごく太くて大きい幹だけど、もう途絶えてしまったっていうイメージ。
マイケル・ジャクソンとか、クイーンなんかもそんな感じなのかな。
ストーンズはもっとわかりやすくR&B、ブルース、カントリー、R&Rっていう流れの中にあるし、
エアロスミス、モトリークルー、ガンズって、
今の時代にもちゃんとそういう流れは、わりとわかりやすく受け継がれてる気がするんだけど、
ビートルズみたいなバンドって、あんまりいないような。
ビートルズみたいなことをやろうとすると、もうビートルズにしかならないみたいな気もするし。
あと、時代のアイコンみたいになってて、どうしてもその時代のにおいがしてしまう感じ。