TBA

(仮)

ひきこもって読書

2016-08-14 | 日記

くらーくなってきたし、

遠くでごろごろ雷が鳴ってる気がする。

雨ふるのかなあ。




とにかく人の多いところには行きたくないので、

もううろうろしない。

家のまわりには人が気配がほとんどないけど、

大きい道に出たところから渋滞してるんだろうし、

買い物行っても車でいっぱいになってるはず。


お墓参りには行っておきたいけど、

駐車場はないし、道に止めるのもご迷惑だし、

そもそも空いてるスペースが見つからないだろうから、

ちょっと時期をずらそうかと。

もうしわけないけど。


大そうじでできなかったところとか、

そうじしたいのはやまやまなんだけど、

この暑さの中やると、たぶん倒れるし。

こないだ、ダスキンの交換の前の日に、

あわてていろいろふきそうじしたら、

1日しんどかった。


こないだ換気扇のフィルター換えたけど、

それもたいへんだった。

脚立を持ってくるところからひと仕事だし。


むかしながらのひもを引っぱるスイッチなんだけど、

スイッチを切るときに、

普段だとぱこんて閉じるんだけど、

しばらく前からぱこんっていわない。

なにかがはさまってるような感じ。


フィルターを換えるのに、

換気扇をはずそうとするんだけど取れない。

おかしいなあと思って引っぱってみると、

アサガオのツルが巻き付いてる。

ぱこんって閉じるシャッターみたいなところにぐるっと。

たぶん、昼間はずっと換気扇回してるから、

プロペラには巻きつけないし、

巻きついてもすぐに取れちゃうんだろうけど、

そのシャッターの部分は回ってる時は開いてるから、

そこに巻きついたんだろうな。


別の換気口からも部屋の中にツルが入ってきてたけど、

室内に入り込もうとするのはなんでだ?

きみたちには日光が必要なんだろうに。


この時期、2.3週間ほったらかしたら、

どうなるんだろうかって、たまに考える。

あっという間に自然に戻るんだろうな。




おとなしく本でも読んでおこう。

古本市場の500円のハガキでけっこういいの買えたし。


FSSリブート1巻・2巻。

もとのⅠ・Ⅱも2冊ずつ家にあるのに。

ほとんど100円で買ってるらいいけどさ。


読むとやっぱりおもしろい。

それでも、もうあきらめた人たちが売っちゃったのか、

いまはわりと古本屋で見かけることが多いけど、

最新のXIIIはまだ見たことない。

もう古本でいいやって思ってるのに。

KNIGHT FLAGS とか苦労して買ったのに。

ああいうデザインがマンガになるのが見たかったのに。

でも、ストーリー自体は気になるから、

ずっとつきあっていこうとは思うけど。


ちょっと予定が狂ったのは、

森博嗣さんの四季シリーズ。

春、夏、冬を買って、

秋もどっかで見つかるかなあと思ったら、

意外と見つからない。

ノベルス版の春を買って難しかったから、

文庫版で解説のあるのを買った方がよかったかなあと思って、

本屋さんで確かめたら、

文庫版でもわかりやすい解説は載ってなかった。

よかったのかわるかったのか。


ほかに読んでるのは、

ダイアナ・ウィン・ジョーンズの、

「魔法!魔法!魔法!」

「九年目の魔法」とか「わたしが幽霊だった時」が好きだったから、

つい買ってしまったらおもしろかった。

ハウルの3作目も出てるんだなあ。


それから、柏葉幸子さん。

ずっとこつこつ集めてたんだけど、

持ってる分はもうほとんど読んでしまった。

あまり本屋さんでは見かけないし、

ハードカバーは買いにくいし。

図書館で「おばけ美術館」シリーズを読んだけど、

1巻は読めてないし、図書館ももう休みだった。


あと、買おうか買わないか迷って、

結局、買わなかったのがあるんだけど、

まだちょっとそれが気になってる。


そう思って買っちゃった、

「モンテ・クリスト伯」全7巻はまだ読んでないし、

その本も買っても、とうぶん読まないんだろうとは思うんだけど、

持っていたい感じの本。

むかし好きだったしなあ。

安いときに、買えるときに、

買っておけば読みたいときに読めるんだけど…
コメント
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