あんまり気にしないようにはしてるけど、
いいことが書いてあったら信じないようにして、
悪いことが書いてあると信じるようにしてる。
いいことが当たったことはないけど、
悪いことは気をつけていたら避けられるような気がするし。
だから、運転に注意とか落とし物に注意とか、
そういうのは気にする。
今週の占い、とかだとたいてい忘れてしまうけど。
あと、誕生日占いとか四柱推命的な、
データの裏付けがありそうなやつは、
ちょっと信憑性がありそうでちょっと信じてしまうけど。
TVで見て、なんかちょっと鼻につくなあ、と思ってた人が、
調べてみたらまったく生年月日が同じだったり。
性格が似てるとは思わないし、
まったく違う人生を歩んできてるんだけど、
なんていうか自分の見たくない部分を、
見させられてる気がするときがあって、
その人が出てるとチャンネルを変える。
いまの自分が大好きなわけではないけど、
たぶんどっかで別の道を選んでいたら、
そうなっていたかもしれない自分を見ているような感じ。
あっちの人のほうが、世間的には大成功だし、
お金もくらべものにならないくらい持ってるんだろうけど、
自分は自分でいまそれなりにしあわせだと思っているから、
うらやましくはない。
でも、お金はちょっとくらいはわけてほしいけど。
きょうもだいぶ涼しい。
昼間、動くとちょっと汗かいたりもするけど、
一週間前とかとくらべたら大違い。
「アメトーク」の、
「もうええわコレクション」おもしろかった。
あそこだけでも何回でも見られる。
「やめさしてもらうわ」も、
いっぱいバリエーションありそう。
「お釈迦様の誕生日」と、
「あなたはセカオザを知らない」もおもしろかった。
別れ際がきらいだから「またね」ってすごいわかる。
「クロムクロ」
子どもには立派な大人が必要。
「厳しいことには変わりがないが、あきらめるにはまだ早い」
グラハムさん、SASの少佐とな。
武隈先生は、2匹の蛙とバターの話。
あきらめないであがき続けることと、勉強すること。
「まずは全てを疑ってみてはいかがですか?」
茉莉奈ちゃん、先生みたい!
ムエッタは「白くて小さな生き物になりたい」
心境を考えるとけっこう重いことば。
「遊べるうちに遊んどくもんさ」
「大人になってから遊んでたんじゃみっともないからな」からの、
「みっともない、上等!」
ミスターTとブルース・リーの乱入。
子どもと本気で遊べる大人って、かっこいいと思う。
「姉をむりやり契約させ」云々ってどっから出てきたんだろう。
「エフィドルグに負けてしまえばこのばか騒ぎはできる世は終わるのだ」
ばか騒ぎができるって幸せなことなんだな。
そして、バターになりたい剣之介と、
ゾンビになるムエッタ。
見返したら最初のシーンにちゃんといるんだな。
ラストシーンに重なるエンディングテーマ。
最終回みたい。
こころを決めた蛙たち。
で、大人たちがかっこよすぎるのがものすごく不穏。
ほんとうの最終回で、
映画のクランクアップの集合写真とか出てきたら、絶対に泣く。