TBA

(仮)

さがしもの

2016-09-12 | 日記

雨ふりそうで降らないとか、

天気悪いと体調も悪い。


午前中だとすずしいかなと思って、

物置きにしてる部屋で探し物。

その部屋はエアコンも扇風機もないし、

西日がきついので、昼間はムリなんだけど、

照明もないので夜はまっくら。


で、午前中いっぱい探し物をしたんだけど、

結局、暑くなって気分が悪くなった。


池波正太郎さんの小説を、

段ボールの中から探してたんだけど、

結局「鬼平」「剣客商売」「梅安」と、

その関連本くらいしかないみたい。

あと、忠臣蔵関連と幕末。

「真田もの」は「真田太平記」くらい。

また、古本屋さんで探そう。


あ、「100分de名著」でやってて、

持ってたはずなのに見つからなくて、

さがしてた本が見つかった。

「代表的日本人」と「堕落論」


「代表的日本人」はゼミで読んだし、

「堕落論」も買ったことは覚えてた。


けっこうかたまりになってて冊数が多い作家さんの本は、

段ボールにまとめてるんだけど、

それほど数持ってない作家さんの本とかは、

ただ床に積んで山になってる。


もっとばらけた本は、

エッセイとか、ミステリとか、

時代小説とか、SFとか、ノンフィクションとか、

おおざっぱなジャンルごとに、

やっぱり山になって床に積んでる。


で、なぜかはわからないけど、

この二冊、同じ山の中にあった。

ジャンルも違うのに。


読もうと思って読んでない本ってことだったのかな。

なにを考えてたのか、

いつそこに積んだのかも覚えてないから、

いまとなってはよくわからないけど。


で、ずっと探してた、

「真田太平記」の6巻もその近くから見つかるっていう…

もうなにがなんだか。

まあ、見つかったからいいけどさ。

ほりかえしたらまだいろいろ見つかるかも。

もうしんどかったのでやめたけど。


さがしてる途中で、

柴田錬三郎と山田風太郎を見つけた。

勢いをつけて読みたいので、

途中で続きがない、とかなるのはイヤなので、

気に入った作家さんの本は、

基本的にはとりあえず集めてしまう。

いまは「四季」の秋が見つからなくて困ってるけど。


山本周五郎は新潮文庫にほとんど入ってるみたいで、

集めるのはそんなにたいへんじゃなかったんだけど、

この二人は絶版だったり、

出版社がわかれてたりしてよくわからない。

「眠狂四郎」は「無頼控」はそろえたけど、

あとまだシリーズあるし。

「源氏九郎颯爽記」は「秘剣揚羽蝶」だけ二冊あったような。

「われら九人の戦鬼」は、

上中下のどれかだけみつからなくてずっと探してたら、

上下巻で再発されて、それを買ってしまうかどうかけっこう悩んだり。

で、どうにか上中下そろえたら満足しちゃって、

まだ読んでなかったり。



山田風太郎は明治ものが好きだけど、

なかなか見つからない。

あっても高かったり。

時代ものだけでも数が多いし、

忍法帳もいろんなところから出てて集めにくいし。


まあ最近、古本屋さんにそんなに行けてないしなあ。





「真田丸」途中からしか見られなかったんだけど、

昌幸と信繁が酒盛りしてるところに佐助が来て、

それで関ヶ原が終わってしまった。

大事なとこ見逃したのかと思ったら、

ほんとにそれで終わっちゃったらしい。

一瞬、うわって思ったけど、

真田側からすればそんなもんかも。


なんの大河か忘れたけど、

主人公とあんまり関係ない場面をえんえんとやって、

なんかぼやけた感じになるよりはいいのかな。


明日はまたばたばたしそうだから、

きょうは早く寝たいなあ。
コメント
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