TBA

(仮)

値上がりしてショックだったもの…

2017-04-01 | 本と雑誌

最近じわじわと上がってきてるなあと思うのは、

ガソリン代。

いっとき120円切ってたのに、

いまはまた130円半ば近くまで上がってる。

100円切ってたこととか、もう遠い昔。


全然行けなくなったけど、

コンサートのチケットも5000円超えると、

けっこう高いなって思ってたんだけど、

いまはもう1万円近くてあたりまえな感じ。


CDはかわらないか安くなってる感じだけど、

雑誌や文庫本とかの値段が上がってるような。

マンガはそんなでもないのかな。


雑誌を買えなくなったのは、

ページ数が減ってるのに値段が上がってることに気付いたとき。

ちょっと前まで500円位で買えたものが、

650円になり750円になり1000円をゆうゆうと越えていく。


ネットで一瞬で消費されていく情報と、

紙でのこすべきものとは違うと思うんだけど、

その違いを売り手も買い手もうまく見つけられてないような。


そして、やっぱりいまどきの雑誌って、

ニッチでマニアックなものに特化していくのはわかるんだけど、

その中でも広く薄くなっていかれるとつらい。


文庫とか新書もどんどん高くなってる感じ。

文庫はたいてい500円出せば買えた気がするけど、

いまは800円くらいでもあたりまえだし、

1000円越えも多い。

新書も500円くらいだったはずが、やっぱり800円くらい。


文庫は安くしてくれると助かるんだけどなあ。

あと、著作権が切れてるはずのものが高いと、

あれって思ったり。





「ナイトスクープ」の後ろ歩きを見てもやもやしてたので、

見ないでおこうと思ってたのに、

「エヴァンゲリオン」見てしまった。


自分も「悪意」を向けられることも、

ついつい向けてしまうのも苦手なので、

彼女の気持ちはけっこうわかる。

で、そういう心の弱った人に向かって、

「震災で多くの人が…」っていうのってどうなんだろう。

なのに自分みたいなのが生きてていいんだろうかって、

かえって思ってしまわないかなあ、と。

石田さん、基本的には好きなんだけど、

この依頼にはあわなかったかも。



世代とちょっとずれていることもあって、

「エヴァンゲリオン」は見られる分は見たけれど、

あまりはまらなかった。

というか、あれだけ感情移入や共感を拒まれているような感じなのに、

なんでそこまではまりこめるのか、

今回見てもやっぱりよくわからなかった。

途中からだったしハミガキしたりしてたからかもしれない。


まあ、また映画がでたら見てしまうんだろうな。




「夜は短し」の特番は録画して見た。

「先輩」の声があわないような。

あのキャラクターだともじゃもじゃの片桐さんとかの感じ。

「夜明け告げるルーのうた」は、

どうしてもポニョに見えてしまう。


自分を表現するために作曲っていう手段を選ぶ人が、

ここっていうときにアリモノの歌を歌うっていうのは、

ちょっと引っかかるような。


「恫喝と圧力」だとおそろしいけど、

同調圧力なんかは軽く使いすぎるのにはけっこう違和感がある。


あと、谷花音ちゃんがベテラン大女優みたい。




静かになってせっかくいい子だったのに、

またHDDレコーダーがうなりだしてる…
コメント
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