TBA

(仮)

なんどもなんどでも

2017-04-08 | テレビ番組

きょうも雨が降りそうで降らない。

湿気なのか気圧なのか、

空気が重い感じがしてうっとうしい。





ぜんぜん知らなくてTV欄で見つけて、

あわてて録画した「立花登」

いろいろあって再放送も無理かなあと思ってたら、

まさかの続編登場。

続いてほしいとは思ってたからよかったけど。

藤沢周平原作でNHKだと安心できる。


心配してた登の親友ポジションには、

久坂道乃丞という人が出てきて、

新谷はいないことになってるのかな。

原作にはいたんだろうか。


父親が入院してたころに、

まとめて4冊読んだはずだけど、

まったくなんにも覚えてない。


まあでも、一種の特技だと思ってあきらめてる。

おかげで何回読んだ本でも同じように感動できるし、

意外なオチも何回でも楽しめる。


有頂天家族2もいつから始まるのかわからないけど、

こないだ読んだばっかりのはずの、

「二代目の帰朝」も、内容はすっかり忘れてるから、

ただただ楽しみなだけ。


というかうちのあたりで放送あるんだろうか…

何週遅れでもいいから放送してくれればそれで。





「バクモン学園」おもしろかった。

爆笑問題のこういうのは好き。

ミキと尼神ががんばってた感じ。

最後、誠子さんいなくなってたような。





セレッソが鹿島に勝ったとか。

しかも山村選手?

Jリーグタイム見ないと。






テロ等準備罪のごたごたでおもしろいなあと思うのは、

反対している人とふつうの人の感じ方の違い。

「下見と散歩」はなにが違う、みたいな話があったけど、

ふつうに暮らしてると、下見だろうが散歩だろうが、

見かけない人が自分たちのまわりをうろうろしていることが不安なのであって、

もし、そういう人がいれば警戒するし、

警察がパトロールしてくれればより安心。

その場でつかまるわけではないし、

そもそもなんの悪気もなければそれで解決するだけ。

なんの問題があるのかわからない。


反対してる人って、どうもつかまることを前提にしてるみたいだけど、

ふつうに暮らしてる人にとって、

「つかまる」ことはそもそも身近には考えられない。


カレーを作るのも犯罪とか極端にもほどがあるし、

犯罪をたくらんで集まったら、なにをしてても犯罪だろうに。



テロ等準備罪で表現の自由が脅かされるっていうのもよくわからない。

なら、人権保護法案やヘイトスピーチ規制法案に、

なぜ反対しなかったのか。

それこそいまオトナリの国で表現の自由を踏みにじったあげく、

小説が販売禁止になってたりすることはどう思っていらっしゃるのだろう。


教育勅語にしても、内容がどうとかよりも、

国が使うな、って禁止してしまうことの方がより問題な気がするし。


正義のつもりか、自分たちの勝手な思いこみだけで、

人の心の中にまで指図しようとしてることがおそろしい。
コメント
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